ジャンル
新着作品
コンテスト
作品を探す
ランキング
創作の庭
ホーム
>
現代ファンタジー
>
都市ファンタジー
>
ふっふっふ、俺は主人公の中で最弱〜スキル『絶望的な滑舌』で配信を始めよう〜
1733082592083,1733082592167,84
ふっふっふ、俺は主人公の中で最弱〜スキル『絶望的な滑舌』で配信を始めよう〜
現代ファンタジー
|
都市ファンタジー
連載中
·
最近更新:ブラックジャイアントオーク
·
2024年11月30日 19:40
124人気
·
★ 0
·
75,844文字
最初から読む
ブックマーク
応援する
シェア
X
Facebook
line
リンク
あらすじ
詳細
技術革新により、超長距離ワープが可能となった日本では、別の世界に行けるようになっていた。
ワープの際に肉体が変質し、スキルと呼ばれる特殊能力に目覚めることが判明した。
別世界での冒険を配信する異世界配信が流行し、
若者達は有名配信者を目指した。
主人公の後藤勇太(ごとうゆうた)もその一人。
一攫千金を夢見て旅に出た。
「よし、やるか! 一発逆転を狙うには異世界配信しかない!」
世界的な異世界配信サイト『ワールドキャスト』に接続し、配信を開始した。
「あ、あー。えっと、初めまして勇太って言います。これから異世界配信を始めます」
コメ:初見です。
コメ:アタリのスキルを引けるといいね!
ワープの光に包まれると、体が浮いたような不思議な感覚に陥る。
脳内にスキルの情報が流れた。
「あなたはスキル『絶望的な滑舌』を獲得しました」
足裏に地面を感じて目を開けると、赤い絨毯が敷き詰められた広い場所に居た。
「じぇちゅびょうちぇきにゃきゃちゅじぇちゅぢゃっちぇ?」
※絶望的な滑舌だって?
コメ:滑舌ワロタwww
コメ:ハズレスキルキターw
どうやら、滑舌が悪くなるだけのスキルのようだ。
「この光は! もしや、伝説の勇者ではないか?」
声の先には王様のような男が座っている。
「世界は魔王により滅亡の危機に瀕している。勇者よ、世界を救ってくれぬか?」
滑舌が悪くなった一般人に何を期待しているのだろうか。
コメ:そのスキルで魔王倒したら三億のマネーチャットやるよw
……三億だと?
「みゃおうちゃおしましゅ!」
※魔王倒します!
コメ:無理だろ!w
コメ:お前に何ができんねんwww
三億のために俺は魔王を倒す!
――――――――――――――――――――――――――
勇太のセリフは、滑舌が悪いため※で翻訳しています。
閉じる
残酷描写有り
暴力描写有り
性描写有り
コメディ
ギャグ
冒険
ハーレム
配信
掲示板
応援チケット
チケット合計
14
順位
344
応援する
作品アチーブメント
もっと見る
創意工夫ありし者
2024-11-30 19:48
作者のひとりごと
2024-11-22 02:41
ネオ・デビュー
2024-11-14 20:18
ブックマークに追加しました。
コミュニティ (0)
目次 (22)
しおり
つけとレビュー
最近更新·ブラックジャイアントオーク
2024年11月30日 19:40
伊藤ほほほ
閉じる
フォロー
他の作品
デブ赤ずきん
デブ赤ずきんは、食べるのが大好きな丸々太った女の子。 ある日、お母さんが言いました。 「おばあさんにミートパイとビールを届けておくれ。断れば夕飯は抜きです。寄り道をしてはいけませんよ?」 体を動かすのが大嫌いなデブ赤ずきんでしたが、ご飯が食べられないとなってはしぶしぶ了承するしかありません。 「……チッ、しゃあねぇな」 悪態をつきながら家を出ます。 赤ずきんちゃんが森の入口に着いたとき、狼が現れました。 「デブ赤ずきんちゃん、おばあさんの所に行くんだろう。おばあさんはもうお腹いっぱいだと言っていたよ? そのおみやげ、全部食べてしまったら?」 ニシシと笑い、狼がデブ赤ずきんに提案します。 「言われなくても、最初からそのつもりだったよマヌケ」 デブ赤ずきんは不必要な悪口を浴びせ、切り株に腰かけてミートパイをかじり始めました。 デブ赤ずきんがカロリーを摂取している間に、狼はおばあさんの所に行きました。 そして、おばあさんをぺろりと飲み込み、ベッドに潜り込みました。 デブ赤ずきんが、おばあさんの家に着きました。 おばあさんはベッドに寝ていました。 いま、デブ赤ずきんと狼の戦いが始まる。
ファンリスト
もっと見る
1
あのさー
15FP
2
スカイプ①
2FP
3
すずかん
1FP
4
Xnos
1FP
現代ファンタジー作品
もっと見る
アルカナキャプチャーと巻き込まれ系主人公
武内ヤマト
現代ファンタジー
·
8.3万字
文政あやかし怪奇譚
水無月六八
現代ファンタジー
·
46.3万字
魔法少女の反逆~重なる魔法と世界の果て~
花田一郎
現代ファンタジー
·
24.3万字
【柴犬?】の無双から始まる、冒険者科女子高生の日常はかなりおかしいらしい。
加藤伊織
現代ファンタジー
·
78.6万字
【屍の塔~恋人を生き返らせる為、俺は100のダンジョンに挑む】
NIWA
現代ファンタジー
·
10.4万字