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第55話 第3章 終了時点 人物紹介


【樋口 順平】→ひぐち じゅんぺい 主人公 18歳

 ・身長190㎝(実はまだ成長中)

 ・空手黒帯 柔道黒帯 近所の古武術道場で師範、師範代、姉に次ぐ実力を持つNO.4。

 ・全身筋肉で絞り込まれており、ゴリマッチョ体型であるが見た目以上に筋肉密度が高く体重も重い(体脂肪一桁)。


[性格]

 基本的に人当たりが良く、学内でも人気者でクラスメートや教師陣からの信頼も厚く、校内のヤンキー達から恐れられている


 その反面、恋愛には臆病で慎重すぎるくらい。

 幼い頃から姉の花恋と一緒にいたので実はメンタルが弱い部分がある。


※ヤンキー達は主に姉の異名に恐れをなしているが、順平本人も不良の巣窟であった空手部を絞めて取りまとめるなどカリスマ性がある。

 女子生徒からの人気も高かったが、常に近くには小春、有紗、希良里がはべっていた影響で告白などはあまりされた経験がない。



 高校では空手部の主将を務め、不良のたまり場だった部活を全国優勝まで導いた。


 小学生の頃から近所にある古武術の道場に通っており、現在はそこでトップクラスの実力を持っている。

 具体的にはナンバー4。師範→師範代→花恋→順平の実力順。


 元々古武術だけだったが、空手部に入ったのは花恋に勝つための何かを掴みたかったから。


【ベッドの上では?】

 アレがお化けサイズの鬼魔羅。非常にデカい。普通に人の顔より長く、指で輪っかを作れないほど太い。

 希良里達の誘いがあった日を境に超人的な絶倫であることに気がつき、初体験後は最低でも10回はこなせる人外。体力お化け。



 ・本人はあまり自覚していないが身体の大きさからは想像できないほど繊細な技巧を持つテクニシャン。

 ・指使いや腰使いなど、女性をイカせる天賦の才を持っている天然スケコマシ。


 テクニックの吸収率も化け物クラス。

 有紗と希良里が年月を掛けて習得した二人の性感帯を一日で看破してしまい、回数をこなすごとに上達していく。


 端的な言葉で表現するなら【セックスの天才】。


※不可思議な事

 ・触っただけで性感帯を刺激して快感を与える事ができる。

 ・相手のどこが気持ちいいのか手に取るように分かる。

 ・そばにいるだけで女の子達は幸福感が募ってくる(ストレスの軽減、月経の負担軽減など)

 ・何度射精しても萎えることがない

 ・周りに集まる女が異常なほどハイスペック




 これらが示す秘密とは……?


◇◇◇◇◇


【門野 有紗】かどの ありさ ヒロイン →主人公の呼び方【にーちゃん】

 ・身長156㎝ バスト88(Gカップ) ウエスト53 ヒップ85

 ・黒髪ロングの快活美少女 巨乳 スレンダー 

 ・後天的レズビアン

 ・全身脱毛でパイパン


 ・クラスのムードメーカー的存在で男子女子共に人気が高い。


 ・表向きいい顔をするがプライベートでは面倒くさがりで部屋の掃除も得意ではなく洗濯物も片付けられない。

 ・料理の腕が壊滅級。ほぼ確実にダークマターを作り出す。


 ・インフルエンサーコンビ【キラキラアリス】のアリス担当。ファッションリーダー的カリスマモデルとして雑誌に掲載されるほどの人気があり、チャレンジ動画でボケを担当する。よく希良里にドッキリを仕掛けられている。


 ・希良里より背が高いし胸も小さいのにウエストの細さで負けているのが悩み(希良里は51)


[ベッドの上では?]

 ・積極的に見えるがずっと処女で順平以外に男性経験がなく、耳年増で見栄っ張り。

 ・恋愛経験は順平のみ。他の男に興味を持ったことがない。


 ・初体験後は順平に甘えつつセックスを思い切り楽しむようになる。奉仕は好きだけど順平に甘えてガッツリ抱かれる方が好き。


 ・希良里に付き合ってペット扱いを楽しんでいるが、純粋に甘えん坊なので一人だと我が儘を言いたいタイプ


◇◇◇◇◇


【町田 希良里】まちだ きらり ヒロイン 16歳(高1) →主人公の呼び方【兄ちゃん】

 ・身長152 バスト93(Jカップ) ウエスト51 ヒップ82

 ・桃髪ロング 爆乳 超くびれのアンバランスボディ

 ・全身脱毛でパイパン

 ・後天的レズビアン

 ・順平ハーレムの発起人であり運営の参謀


 ・恋愛観は順平と有紗のみ。男に関しては順平以外を生物とすら認識していない徹底ぶり。


 だからいくらでも媚びを売れるし、ビジネスライクに接することもいとわない。

 利用価値があれば思わせぶりな事もするが、順平と結ばれてからは一切しなくなった。


 ・クラスでは大人しめの性格でフワフワ系女子のイメージで通しているが、実際は腹黒く計算高い(何回か嫌がらせしてきた女子を返り討ちにしている)。 


 ・順平レズハーレム計画を推し進めていたのも彼女であり、後述の花恋よりも先に有紗と共に順平と添い遂げるための計画を練っていた。


 ・インフルエンサーコンビ[キラキラアリス]キララ担当。ぽわぽわ系腹黒女子というキャラ性で、有紗を動画内でイジるポジションで人気を得ている。よく有紗をドッキリに掛ける。(たまにやり返されるが、だいたい逆ドッキリで返り討ちにする)


 ・メイクアドバイザーとして女子高生の間でカリスマ的人気を誇っており、女子生徒からの人気も高いが、嫉妬も買っている。


 ・モデルの仕事をしているとしょっちゅうグラビアのスカウトをされてうんざりしている。


 ・様々な企業案件やプロデュース業などで一財産築いており、キラキラアリスで稼げているのは希良里の参謀によるところが大きい。


 ・虫除け的な意味でもそろそろ彼氏持ちであることをカミングアウトするタイミングを見計らっている(レズはカミングアウトしているが、虫除け効果は弱い模様)


※レズになった理由の裏話。


 有紗は純粋に希良里への思いがあったが、希良里の場合は小春の存在が大きかった。


 有紗、小春、後に花恋も順平に恋をしている事を見抜き、計画を立てる。


 というのも、単純に争奪戦になった場合、小春にだけは勝つことは不可能だと分かっていた。


 小春は経済力を除けば希良里の完全上位互換であり、単純な女のスペックでは絶対に勝てないと感じていた。


 そのことを早い段階から理解して自分の立場を作ろうと画策した結果、有紗とのレズハーレムを思いつく。


 事実上、順平ハーレムの発起人は希良里である。


 ※希良里の頭脳なら全員を出し抜いて順平の唯一になることも可能ではあったが、その選択肢は最初から希良里の中にはない。

 なぜなら有紗にも小春にも花恋にも、誰にも順平に失恋してほしくないのは彼女の心からの本心であるから。


[ベッドの上では?]

 ・順平に対しては躊躇がなく積極的。


 ・順平と結ばれるまで有紗とキスもしなかったほど徹底して順平優先で物事を考えていた。


 ・レズになったのも順平とハーレムを作る為のプロセスでしかなかったが、そのうち有紗のことも大切に考えるようになった。


 ・初体験後はタガが外れたように徹底的に奉仕主義者となり、常に新しいイベントを考えている。


 ・本人の性癖は徹底して奉仕主義であり、首輪を付けられてペット扱いされることを好む(順平がやりたがらないが足を舐めたいと考えている)。


 →有紗は付き合いだが希良里はガチ。順平が望めばアブノーマルプレイも躊躇無く実行する。



◇◇◇◇◇

【雛町 小春】ひなまち こはる ヒロイン →主人公の呼び方【順平ちゃん】

 ・身長177㎝ バスト115(Pカップ) ウエスト55 ヒップ88

 ・順平の正妻ポジション。レズハーレム物語でなければメインヒロインになっていた。

 ・何故か順平の考えていることが言葉にせずとも理解できる(初体験後に顕著に表れた)

 ・包容力と母性が強く、無意識にメンバーを引っ張る


 ・全員の中で圧倒的にポテンシャルが高く、事実上ハーレムを引っ張っている中心的存在。

 ・初体験で覚醒後は圧倒的母性で全員が無意識にリーダーとして敬っており、ハーレムの中核を担っている(言わば裏ボス)。




 ・色素が薄いためライトブラウンに近い髪色

 ・超爆乳とくびれの神アンバランスボディ。

 ・天然のパイパン(産毛も生えてない)


 ・週に一度はグラビアかAVにスカウトされるのが悩み

 ・男性苦手。順平以外とまともに喋れない

 ・後天的レズビアン(花恋のことは大切だが順平優先)


 ・オドオドしており人見知りが激しい。女子の友達は普通にいるが男子は苦手。


 ・校内にはファンクラブ(非公式)があり、アイドル的人気を誇っている(卒業後もしばらく継続していく模様)


 ・料理上手で家庭的

 ・中学高校と常に順平と共に過ごした為、カップルと誤解している人も多く[夫婦]と呼ばれていた。


 ・小春自身はそのことを非常に心地良く思っている一方、関係性が壊れるのを恐れてそれ以上踏み込めないでいた。


 ・中学1年の頃にナンパで連れさられそうになった所を順平と花恋に助けてもらい、それ以降男性として意識していた。

 ・その後、花恋に告白され順平と結ばれる為にビジネスカップルとなるが、そのうち花恋が本気になってしまい気持ちを受け入れいた。


[ベッドの上では?]

 ・基本的にはスタンダードなラブラブエッチが好みだが、肉体全部を使った奉仕を好む。


 ・順平から支配されたがっており、従順にどんな好みにもイヤな顔一つせず応えてくれる。


 ・得意プレイは全部。なんでも御座れのオールラウンダー。


 ・(無意識だが)花恋をイジめるプレイにもハマっている。それは花恋が喜ぶ事を本能的に理解しているからであり、サディスト的な要素は持っていない。


 ・レズでは上位になることが多く、順平には下位になって命令セックスされるのを好む(希良里の首輪とか良いなぁと思っている)。


 ・順平の考えていることは無意識に理解できるため、ハーレムプレイではリベロのように皆を支える役割を担うことが多い。


 ・順平への恭順度合いは希良里の完全上位互換。希良里が有紗と二人がかりで出来ることを小春は一人でできる。


※設定裏話


 小春は全ヒロインの中で(これから登場するヒロインも含め)もっともヒロインスペックが高く、レズハーレムものの物語でなければメインヒロインだった。


 順平の心を読むことができ、テレパシーの領域に達しているのは果たして……?


◇◇◇◇◇


【樋口 花恋】ひぐち かれん ヒロイン →主人公の呼び方【順平】

 ・身長139㎝ バスト64 ウエスト43 ヒップ73

 ・主人公の姉。血の繋がりはない。

 ・後天的レズビアン

 ・天然のパイパン(産毛はうっすら生えているが分かりづらい)


 ・小さい。とにかく色々と小さい、が、チビというとキレる。

 ・古武術道場でほぼ最強の実力を持つ暴れん坊。道場破りを一人で返り討ちにしたこともある。現在はNO.3だが、師範代ともほぼ互角。

 ・順平が手も足も出ないほど強い。

 ・順平と同じ高校の先輩で【小さな大将軍】と呼ばれたヤンキー達の大ボス。地域のヤンチャ達には知らぬモノがいないほど。


 ・小春を助けたと同時に順平を男として認識した。

 ・血の繋がりがないと分かってからは完全に恋心に変わっており、常に悶々としてついつい弟に強く当たってしまって自己嫌悪していた。

 ・見た目美少女で小学生にしょっちゅう間違われて補導されそうになる(誘拐されそうになったこともあるが当然返り討ち)。


 ・料理はヒロインの中で圧倒的に上手。順平の好みに1番合致した味を出せる。


 ・母子家庭の樋口家で実質オカンのポジション。


 [ベッドの上では?]


 ・寝取られスキー

 ・小春を順平に奪われる所を想像してオナニーしている

 ・普段強気だがセックスでは恥ずかしがり屋でヒロインの中で1番奥手。


 ・有紗以上に潰されるような強いセックスを好み、順平の全体重を掛けても耐えられるほど耐久力が高い

 ・喉粘膜が強く、ディープスロートを驚異的な速度で習得した。


 ・見た目に反して肉体強度が高い為、ハードなセックスにも余裕で耐えられる

 ・事実上もっともセックス回数をこなせる





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