1マイグレーション ~警視庁公安部第六課 突発性脳死現象対策室~
連載中·139·38.3万字
残酷描写有り暴力描写有り
*毎週日曜日の12時頃に更新しています! ある日を境に、脳死となった遺体が東京を中心に日本全国で発見された。 発見された遺体には外傷も脳出血もなく、何の予兆もなしにある日突然に起こることから突発性脳死現象と呼ばれた。 しかし、この現象は真相とは少し異なる。 日本政府は真相を世間に公表することはせず、秘密裏に警視庁公安部に名目上の対策室を作った。 それが「警視庁公安部第六課 突発性脳死現象対策室」である。 六課では、なぜか現役の高校生などが所属する特殊な構成となっていた。 内気な性格の高校生である伊瀬祐介(いせ ゆうすけ)は、ある事がきっかけでその六課に特別捜査官として配属されることになる。 そして伊瀬は、転校先のクラスで隣の席となった天野悠真(あまの ゆうま)と出会う。 実は、天野は伊瀬と同じ六課に所属する特別捜査官であった。 配属初日と転校初日が重なっていた伊瀬は慣れない環境に戸惑いながらも、天野やクラス委員の佐藤陽貴(さとう はるき)、清水咲希(しみず さき)と昼食を共にコミュニケーションをとっていた。 少しずつ新しい環境に慣れてきた伊瀬だったが、突如として伊瀬と天野の二人に事件が起きたことを知らせる一報が入った。 転校・配属早々に、伊瀬にとって最初の事件が始まろうとしていた―― *この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。
2悪役令嬢はヒロイン殺人事件に傷心中~容疑者は攻略対象達!!
連載中·103·26.6万字
残酷描写有り暴力描写有り
闇の神マゴスの力を封じ込める聖女を数多、輩出してきた由緒正しきクラヴェウス家の長女として、聖女となるべく教育を受けてきたソフィア。しかし、彼女にはその資格がなかった。それでも諦めない祖母の狂気により、孤独を抱えたまま悪女に相応しいふるまいを見せるソフィアだったが…。 あまり仲良くもなかった同級生、マニエルの死を目撃したことで前世で友人がハマっていたゲーム「セイント・オブ・ラバーズ」の世界である事を思い出す。 さらにソフィアはヒロインに立ちふさがる悪の元凶…。 だけど、そんな事はどうでもいい。 「貴女に会うために生まれ変わったのに…」 ゲームのヒロインであるマニエルに転生したであろう友人に再会する事を願っていたはずなのにその事実を忘れて、悪役令嬢を演じてきた事に罪悪感が募っていく。 一度はショックから生きる希望を失うソフィアであったが、ゲームで聖女となるはずのマニエルの死は予想外の展開でもあって…。 しかもそれは殺人事件の可能性も示唆していた。それも容疑者はゲーム内における攻略対象者達!! ソフィアは犯人を探し出し、彼女の復讐を遂行しようと行動を開始する。 彼女の力は胸に秘めた友への想いかそれとも新たな出会いか? 聖女のいなくなった滅亡寸前の世界を舞台に元悪役令嬢が事件の真実を追いかける。 ※小説家になろうにも投稿しておりますが、若干内容が異なる場合がございます。
3ミステリーが止まらない
連載中·31·6.7万字
第一話 主人公不知火知子(しらぬいともこ)はデコポン探偵事務所の所長。ある日高貴なご婦人から大学生の息子の動向調査の依頼を受ける。部下の片桐と共に調査をはじめた。 第二話 泥棒の主人公は盗んだ望遠鏡で向いかいのマンションを眺めていた。偶然にもその中に以前お世話になった刑事の部屋を見つける。そして主人公は細君が刑事を撲殺しているところを目撃してしまう。 第三話 京王線の駅で連続殺人らしい事件が起きる。奇妙なことに駅のイニシャルに合わせて同じイニシャルの人物が殺されていくようだった。これを食い止めるために警察は探偵に捜査を依頼する。 第四話 探偵はその日、京都の友人(モトカノ)の家に招待されていた。しかし招かれた豪邸で殺人事件が起きる。殺されたのは探偵を招致した友人であった。 第五話 海沿いの家で殺人事件が起きる。被害者がろくでもない男だったため、警察は容疑者が多すぎて絞り込むことができずにいた。そこで警察はある秘策に出た。 第六話 家政婦の主人公はあるお金持ちの家に派遣された。ところがそこには若い女性がひとり暮らしているだけであった。犯罪のにおいを感じた家政婦は、ボーイフレンドの探偵に協力してもらい密かに庭のバラ園を掘り起こすことにした。 第七話 会社を引退した主人公は、ある朝新聞の求人欄を見て応募することにした。オスの三毛猫を持参した方に簡単な仕事で高収入を支払うというのである。さっそく主人公は家の三毛猫を連れて行って合格したのだが・・・・・・。 第八話 PTAの役員を務める主婦が完全犯罪を計画して実行した。そこに冴えない刑事が聞き込みに来た。刑事はなにかにひっかかりを感じて事件の真相をつき止める。 第九話 オーケストラの常任指揮者が人気のある指揮者にお株を奪われることになった。そこで精神科医の義姉に依頼して指揮者の殺害を計画する。 第十話 将棋名人戦の挑戦者が殺された。手にはなぜか桂馬とテントウ虫が握られていた。 第十一話 マフィアのボスが密室で殺された。主人公はトリックを見破り犯人を追い詰めようとしたのだが・・・ 第十二話 盲目の美女探偵が愛犬シャロンとともに宝石盗難事件に挑む 第十三話 裁判で無罪になった極悪人が謎の死を遂げる事件が相次いだ。不審に思った警部は探偵に調査を依頼する。そして犯人を追い詰めた探偵は意外な事実を目の当たりにする。 第十四話 ・・・・・
13八百万学園新聞部 ~ワトソン君の事件簿~
連載中·29·4.1万字
私立八百万学園に通う「和徒村 英一(わとむら えいいち)」。 通称『ワトソン』。 全ての学生はどこかの部活に所属しなければいけないという学園の規則に従い、 仕方なく部員割れによって廃部寸前だった新聞部に入ることになった和徒村。 そんな彼の所属する新聞部に伝統として伝わっている部訓がある。 「百の特ダネより、一つの謎解き」 学園新聞を発行することよりも大事なことは、謎を解くことだという初代部長の信念である。 そんな新聞部としてあるまじき信念を持つ初代部長、ホームズの愛称で呼ばれる「片難 六駆(かたなだ ろっく)」と、 副部長のミス・マーブルこと、新聞部紅一点の「馬淵 純(まぶち じゅん)」。 そんな3人が学園で起こった事件に挑む学園ミステリー。 伝統といってもまだ誰にも受け継がれていない部訓に疑問を持ちながら、 先輩二人の迷推理に常日頃から振り回されているワトソン君。 そんなある日、片難は学園七不思議の一つである「見知らぬ女生徒」を見た生徒がいるという噂を聞きつけた。 招集される新聞部一同(3名)は、その噂の真相を調べるべく乗り出したのだったが……。 八百万学園を舞台に新聞部の面々が活躍(?)するオムニバス形式のミステリーです。
21三十六人めの被害者:The Untold Story of SERIAL KILLER Jonny Sogard
完結済·38·7.9万字
【J/S&N series #1】 若い女性ばかりを狙った連続殺人。被害者たちは先ず喉を掻っ切られ、悲鳴もあげられないまま二十ヶ所以上も滅多刺しにされていた。 FBI捜査官のサムは新人のネッドと組み、〝魅惑の殺人鬼〟という異名で呼ばれる連続殺人犯を追う。が、被害者たちには特に狙われるような共通点もなく、手掛かりがみつからない。 昔気質なサムの地道な捜査とネッドのひらめきにより、ふたりは少しずつ〝魅惑の殺人鬼〟の正体に迫っていくが、そんなさなか連続殺人はぴたりと行われなくなる。 上に捜査をもう打ち切ると云われながらも、サムとネッドは諦めずに〝魅惑の殺人鬼〟を追い続ける。そして、ようやく容疑者と確信できる人物をみつけるが――。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※ 章の順序を「転機」「終幕」「誕生」から「転機」「誕生」「終幕」に変更し、「転機」『scene 8. 緋色の記憶』を加筆修正しました。(2025/04/22) シリアルキラーという言葉が生まれるより以前、一九七〇年代のアメリカを舞台に描く連続殺人鬼の物語です。 FBIのコンビによる捜査の視点と、殺人鬼であるジョニー・ソガードの視点をそれぞれ描いています。 【番外編】はおまけ的なサプライズです。ラストシーンで是非、奇妙な余韻に浸ってください。 ※【カクヨム】【ステキブンゲイ】【pixiv】でも公開しています(文字数の都合でこちらでは [Complete edition] と記していませんが、内容は同じです)。 ※ 「シリアルキラー、(…)」 三部作+ 「リプライズ」 を収録したオムニバス短篇集〈 10 Night Songs and Stories -宵闇に融けるころ-〉は【カクヨム】【pixiv】でも公開しています。 ※ 作者は未熟です。加筆修正については随時、気づいた折々に断りなく行います。が、もちろんそれによって物語の展開が変わるようなことはありません。 ※ この物語はフィクションです。作中に登場する実在の人物・団体等と一切関係はなく、描かれているのは作者のリアリティのある夢に過ぎません。 ※ この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
24星に手をのばす
性描写有り
完結済·6·7,482字
残酷描写有り暴力描写有り
25魔王談 積尸気の魔論講話
連載中·21·8.7万字
27東京マフィア
完結済·25·6.9万字
『迷走狂騒曲』姉妹編。主人公二人の別バージョンです。 美しい人形が 周囲の男たちの運命を狂わせていく。 極道社会に飛び込んだ美青年一博がイロイロひどい目に遭います。。。 実父である組長に引き取られた一博は、イケメン若頭補佐の日向潤に惹かれるが……。 紆余曲折を経て結ばれる二人だったが、潤にはある秘密があった。 詳細なあらすじはコチラ↓ 高校生になった伊川一博は、釈光寺組組長である、実父釈光寺琢己の屋敷を訪ねる。 琢己の屋敷で暮らし始めた一博は、ある晩、龍と麒麟がむつみ合う姿を目撃し、自分がゲイだと自覚する。 若頭補佐の日向潤が、麒麟の男だと知った一博は、軽い気持ちで誘うが、拒絶される。 潤は「わたしは、オヤジさんに若のことを任せられた以上、命を投げ出してでもお守りします。それだけはわかってやってください」との言葉を残して立ち去る。 大学を卒業した一博は、琢己不在時に、カチコミを決行して重傷を負う。 退院した一博は「一度だけ」という約束で、琢己と関係を持つ。 一博と張り合う長男祐樹が、関西の組織と手を結び、一博は罠に落ちるが、潤に救われる。 弟英二が、一博をかばって刺され意識不明になる。 琢己と再び関係を持ってしまった一博は、琢己を疎ましく思うようになる。 義父に呼び出された一博は、伊川正雄が中国マフィアのボスミスター・Kで、潤はその配下だったと知る。 潤の手で琢己が暗殺され、一博は組長となる。 退院し、屋敷で暮らすようになった英二と関係を持った一博は、潤を遠ざける。 英二に一緒に逃げようと切り出され、嘘をついて追い出す。 潤に呼び出された一博は、暴力で屈服させられ、レイプされる。 熱情を打ち明けられた一博は、逆に冷めていく。 ミスター・Kの怒りを買った一博は、激しいリンチを受け、監禁される。 英二が救いに来るが、英二は、別の場所に軟禁されている潤の策略で動いていた。 ミスター・Kから、麒麟の入れ墨が彫られた背中の皮が送りつけられる。 死を覚悟して指定された倉庫に出向くと、ミスター・Kのほかに潤がいた。 潤は、一博をとがめぬよう懇願し、入れ墨を差し出したという。 潤の愛に一博は心を打たれる。 英二が結婚し、一博も祝福する。 大団円と思われたが……実は……→エピローグへ続きます。 潤はミスターKの実子で……
45迷子の根黒マンサは行方不明をみとめない
性描写有り
完結済·43·10.8万字
残酷描写有り暴力描写有り
【完結済み】 美少女ネクロマンサー×探偵 普通では解決できない行方不明事件を解決していく! 現ファンライトミステリー!! 銀髪が印象的な美少女『根黒マンサ』は名探偵である。そして、異世界から迷子になったネクロマンサーでもある。警察が見捨てた行方不明者すらも、ネクロマンスで解決してしまう。 「儚げに見えるけど、墓投げするほどの蛮族だ」 そう自慢気に語るのは、自称・名助手『手島京助』。 どこか癒し系なバディは、死体が残らないような、身の毛もよだつ行方不明事件を解決していく。 しかし! 古びたビルで、今日も『根黒探偵事務所』は絶賛困窮中!? 行方不明の弟をみつけるため。 ビッグになるため。 価値観が全く異なる2人は時々衝突しながらも、行方不明事件を解決していく。 最初の事件は、小学生女の子の行方不明。 遠足中で姿を消し、そのまま行方知らず。 魂の欠片を見つけて、彼女の足跡を追っていく。 その先で目撃したのは、男の腐乱死体と画家の小屋!? しかも、ネクロマンスでも死体を見つけられない!?!? 謎が謎を呼び、紐解いていくほど、2人は猟奇的な事件へといざなわれていく。 コメディと人間ドラマ、猟奇事件が織りなす、エンタメミステリー、開幕!!! ※他4サイトで同時連載中
47弁当屋の占い。
性描写有り
完結済·3·1,341字
残酷描写有り暴力描写有り
49To meet × To meet
性描写有り
完結済·7·3,290字
残酷描写有り暴力描写有り
50hoMe`s
性描写有り
完結済·1·928字
残酷描写有り暴力描写有り
51ねこへのわがまま
性描写有り
完結済·1·525字
残酷描写有り暴力描写有り
52DOUBLE TROUBLE
完結済·30·15.2万字
【ZDV series #9】 世界的な人気を誇るロックバンド、ジー・デヴィール。そのフロントマンであるルカは、学生の頃から恋人関係にあるバンドメイトのテディと、そろそろ結婚しようと考えていた。 あらためてプロポーズをしたルカは、この機会にと過去のあやまちををテディに打ち明ける。ルカの誠実さにうたれたテディも、ずっと秘密にしていたあることを話す。しかしルカは何故云わなかったとテディを責め、プロポーズを撤回して姿を眩ませてしまう。 その話を聞き、ルカに憤りテディに寄り添おうとするユーリと、ルカの気持ちもわかるというドリューが言い争いから取っ組み合いの大喧嘩を始め、解散宣言までとびだす始末に。 ヨーロピアンツアーが始まっても、ずっとルカとテディの仲は冷えきったまま。そのうえ、プラハで自宅と事務所に何者かが侵入するという事件が。その後また楽屋が荒らされ、鏡には脅迫文のようなメッセージが残される。 いったいなにが起こっているのか。途惑いながらもツアーを続けるジー・デヴィールだったが、更に恐ろしい事件が起こり―― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ZDVシリーズ、四作めの長篇です。 他作品についてはこちら↙でご案内しております。 碧柘榴庵 -aozakuro an- ≫ https://karasumachizuru.tumblr.com 作中に登場するアリーナなどは、実際にコンサートで使用される現存する施設です。一部、物語の設定である二〇一五年当時の名称を使用しているため、今とは違っているところもあります。 一ヶ所だけ、凶事が起こる場所のみ架空の施設名をつけています。 ※【カクヨム】【pixiv】でも公開しています。 ※ 作者は未熟です。加筆修正については随時、気づいた折々に断りなく行います。が、もちろんそれによって物語の展開が変わるようなことはありません。 ※ この物語はフィクションです。作中に登場する実在の人物・団体等と一切関係はなく、描かれているのは作者のリアリティのある夢に過ぎません。 ※ この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
53巧言令色
性描写有り
完結済·3·1,120字
残酷描写有り暴力描写有り
58死神子爵は七度死ぬ
連載中·16·3.2万字
 死にたがりの青年子爵の死の謎に、時間を巻き戻す能力を持った死神が挑む。  時は1922年、大正時代。ある冬の朝、軽井沢の別荘に滞在中の銀行家・東條善麿の元に死神が訪れ、お前を明日殺すと宣言する。しかし東條は怯えるどころか大笑いし、ぜひともお願いいたしますと嘯く。  訝しむ死神だが、なんとその夜に死神が手を下していないにも関わらず東條が死ぬ。死神が驚いていると時間が巻き戻り、二人だけが記憶を有したままその日の朝に戻っている。  東條はもうこんなことがずっと続いている、どうかわたしを殺してこの繰り返しから救ってくれと死神にせがむ。死神は否応なく、予期せぬ東條の死の謎を追う。 大正時代、雪密室、タイムループ、叙述と属性は多いですがれっきとした本格ミステリです。謹んで読者諸賢の推理を歓迎いたします。 登場人物一覧 - 東條善麿 財閥華族である東條家の子爵。両親が早くに死去したため若くして爵位を継いでいる。一見物腰柔和な優男だが彼の運営する銀行は苛烈な取り立てで知られており、陰で「死神」と綽名されている。 - 東條小夜子 東條善麿の妻 - 藤原珠名 小夜子の友人 - 久世漣十郎 東條家に先代から仕える執事 - パウロ天堂 全盲の神父 - 三笠伊織 東條家の顧問弁護士 - 雨宮玲 小夜子の主治医 - 黒岩辰巳 小夜子の叔父 - 黒岩相模 小夜子の従兄 - 内藤密 珠名の婚約者 - 死神 東條を殺すために訪れた死神
60始めてのfrind Dear full.
性描写有り
完結済·3·1,642字
残酷描写有り暴力描写有り
61ガードレール
性描写有り
完結済·3·1,472字
残酷描写有り暴力描写有り
62刀、鳴らし
性描写有り
完結済·3·1,303字
残酷描写有り暴力描写有り
63Answers~この世には不思議なことなどありまくりなnoですわ!~
性描写有り
連載中·6·1.1万字
残酷描写有り暴力描写有り
71不等平な金米糖
性描写有り
完結済·4·1,664字
残酷描写有り暴力描写有り
72踊る団和宛
73住んだ夜成
性描写有り
完結済·6·2,346字
残酷描写有り暴力描写有り
77-メッセージR..
性描写有り
完結済·7·2,172字
残酷描写有り暴力描写有り
78適当、でしょう?
性描写有り
完結済·5·1,533字
残酷描写有り暴力描写有り
80あくた夢
性描写有り
完結済·7·2,455字
残酷描写有り暴力描写有り
81e偽かn...。
性描写有り
完結済·3·3,162字
残酷描写有り暴力描写有り
82iob-ck
性描写有り
完結済·7·1,570字
残酷描写有り暴力描写有り
86内島ナイトと孤島の館 ※七日間生き残れ※
完結済·60·14.2万字
残酷描写有り
絶海の孤島、灰島。その地下に眠る〝涅下の館(でっかのやかた)〟に10人の人間が集まった。そこで巻き起こる連続殺人。仲間がひとり、またひとりと殺されていく。犯人の狙いは何だ!? エントランスに飾られた奇妙な〝詩〟の真実とは!? 悪夢の一週間を生き延びるため、内島無人(ないとうないと)は残された仲間たちと共に推理を開始する。 推理が先か、死が先か――― 【登場人物】 ◆内島 無人(ないとう ないと) 本作主人公。二十歳の大学二年生。 ◆木塚 伊織(きづか いおり) 無人の幼馴染。穏やかな性格だが、しっかり者で頭の回転は速い。常識人のため、友人たちのお世話役的ポジション。 ◆軽井 幸一(かるい こういち) 無人とは小学一年からの友人。明るい性格のムードメーカーだが、理絵に告白して振られて以降は元気が無い。 ◆文哉(ふみや)・アッカーソン 灰島の所有者。大柄な金髪紳士。 ◆箱空 里来(はこそら りく) 文哉の友人。口が悪いが、根は優しい。読書家。小型船舶の免許を持つ。 ◆三日月 杏子(みかづき きょうこ) 文哉の友人。男勝りな美女。性格が残念。ダイビングの免許を持つ。 ◆東郷 正孝(とうごう まさたか) 文哉の友人。酒と煙草に目が無い髭男。魚釣りが上手い。 ◆イズミ アッカーソン家の使用人。全使用人のトップに立つ存在。 ◆ヒュウガ アッカーソン家の使用人。シェフとして料理を担当する。 ◆チトセ アッカーソン家の使用人。ドリンク担当。 ◇翼葉 理絵(よくば りえ) 無人の幼馴染。無人に恋心を抱いており、自分に告白してきた幸一のことを振っている。 ※10年近く前に他サイトで別名義にて公開していた物語です。
95MISSING:探偵サム・マクニールの事件簿
完結済·32·13.6万字
【J/S&N series #2】 サムはFBIを定年退職後、サンフランシスコに移り私立探偵業を始めていた。依頼といえば猫捜しや浮気調査など地味な仕事ばかりだが、なんとか細々とやっている。 そんなある日、現役時代の最後の相棒、ネッドが訪ねてくる。 ネッドは嘗てサムと共に担当した〝魅惑の殺人鬼〟の事件を彷彿とさせる若い女性を狙った連続殺人事件の捜査のため、サンフランシスコまで来たのだと云う。 〝魅惑の殺人鬼〟ジョニー・ソガードは五年前、川に転落して死亡したとみられているが、遺体は発見されていない。生きて逃げ遂せたソガードが再び犯行を繰り返しているのか、それとも模倣犯なのか。 探偵事務所に舞い込む依頼を熟しながら、ネッドの相談とも愚痴ともつかない話を聞いていたサムだったが、やがて事件は思いもしなかった展開に―― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 舞台は一九七九年のアメリカ。 〈三十六人めの被害者:The Untold Story of SERIAL KILLER Jonny Sogard〉に登場するサムが主役のスピンオフです。 いちおう上記のお話の続編にはあたりますが、こちらのみ読まれても問題ありません。 三十六人めの被害者:The Untold Story of SERIAL KILLER Jonny Sogard ≫ https://www.neopage.com/book/31063599624705700 ※【カクヨム】【ステキブンゲイ】【pixiv】でも公開しています。 ※ 作者は未熟です。加筆修正については随時、気づいた折々に断りなく行います。が、もちろんそれによって物語の展開が変わるようなことはありません。 ※ この物語はフィクションです。作中に登場する実在の人物・団体等と一切関係はなく、描かれているのは作者のリアリティのある夢に過ぎません。 ※ この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
97鑑定士ハリエットと失われた記憶の指環
連載中·18·3.5万字
残酷描写有り暴力描写有り
99つかぬことを伺いますが ~絵画の乙女は炎上しました~
完結済·4·1.8万字
残酷描写有り
急募:節度ある交際と、犯罪捜査を両立する方法。  魔法学院の医学部・魔法医学科で学ぶ伯爵令嬢フランシスは、「初恋の当て馬」騒ぎを経て、婚約者の有責で婚約を解消。  協力してくれた法学部のレイモンドとは一年を経て恋人関係になった……のに、互いの多忙のせいで、会話は研究のことだけだった。  やっと休日に出かけたと思えば、通りがかった火災跡で、顔見知りの警部に捜査への協力を求められる。  ここが三件めの美術品盗難事件の現場で、犯人らしき男のほか、多色の炎が目撃されたのだと。そして火元近くには、有名画家が若い頃に描いた『麗しの乙女』が切り取られた痕跡が……。 「人為的な火災の可能性がありますね。レイモンド様はどう思いますか?」 「僕の好みを聞く時より、生き生きしてない?」  ――証拠品は、時間とともに失われる。  魔法法医学者と検事を目指している二人は信念に従って証拠品の採取を始めたものの、フランシスは自分の中に溜まっていくもやもやに気付いてしまい……。  ちょっとした謎と、理想と現実に悩みつつ少しだけ進展したい二人のお話です。 ※魔法のある異世界での、法医学・法科学「風」のライトなミステリです。展開的には手掛かりが提示されて推理できるものでなく、サスペンス的に進みます。 ※異世界恋愛ジャンルの短編『つかぬことを伺いますが ~伯爵令嬢には当て馬されてる時間はない~』のその後の話ですが、読まれていなくても大丈夫です(短編から世界設定、人物設定など、一部変更があります)。  火事の描写が多少含まれます。 こちらは他サイトにも投稿しています。
100青と少年
連載中·20·3.4万字
残酷描写有り性描写有り
2022年2月、埼玉県のマンションの一室で42歳の女性が殺される事件が起きた。殺されたのは、星川聖子。夫を早くに亡くした未亡人であった。そして事件からしばらくして、息子の星川斎月が実母殺害の容疑で逮捕される。斎月は県内有数の進学校に通う男子高校生で、伏せがちな母を献身的に支える優しい息子でもあった。 ――果たして、そんなふたりに何があったのか。 その真実は不明のまま、世間は事件が起こったことさえ忘れ去っていた。 そんなある日のこと。 零細WEB雑誌の新人記者である仁野実春は、上司から命じられ、星川親子の殺人事件を取材することに。「なぜ、息子は母親を殺したのか」を追うことになる。だが、そこには問題があった。というのは斎月が「少年」であり、少年院へ収容されているため、取材が行えないのである。そこで実春は、複数の関係者や親族、ネットの書き込みなどを中心に取材を行うこととした。 これは、実春の取材の記録とそれに伴う「事件が起こった理由」の考察である。 「私は、これを、文字にして、記事にして、世のなかに発信して良いんだろうか……?」 ※ジャンルについてですが、サスペンスなのか本格なのかわからず、とりあえずサスペンスにしております。 ※セルフレーティングについては殺人事件を取り扱っている作品なので、一応、つけています。 ※ほぼ同じ内容をカクヨムさんでも連載しています ※サイレントでも誤字脱字その他修正を行うことがあります