氏田雄介×PHP×ネオページ『「笑い」の短編小説コンテスト』で選考委員長をご担当いただく氏田雄介さんへ突撃インタビューを行いました。
選考への意気込みや氏田さんの好きな「笑い」について聞いてみたので応募を迷っている方必見です!
——今回選考委員長をご担当いただきますが、どういったお気持ちでしょうか
審査する側もされる側も経験したことがないので、楽しみです。
ひとつひとつの作品に真摯に向き合いつつ、肩の力を抜いて素直に笑える作品を選びたいと思います。
——「笑い」の好みのジャンルを教えてください(関西系、シュール系、コント系、好きな芸人さん等)
好きな芸人は爆笑問題です。
最近はタイタン(爆笑問題の事務所)がアツいので嬉しいです。
——「54字の物語」(PHP研究所)「10文字ホラー」(星海社)を書かれている中で、短編小説は「短くまとめる」という難しさがあると思います。「短くまとめる」コツなどを教えてください
アイデアの一番のコアを最後までぶらさないことだと思います。
——ここ最近で「めちゃくちゃ笑った!」出来事はありますか。お仕事でもテレビ番組でもなんでも大丈夫です
・今日、子ども(2歳)を保育園に送っている時、子どもが大きな口を開けていたので「何をしてるの?」と聞いたら「風を食べてる」と言ったこと。子どもすぎる。
・ジャルジャルのYouTube
・キュウの単独ライブ
——ご自身の執筆や企画の際のこだわりポイントがあれば教えてください
企画は、いかに伝わりやすいかにこだわっています。
また、子どもの読者が多いので、変な固定観念を植え付けないことも大事にしています。
——今後もこのような企画を行う場合、どのようなテーマにご興味がありますか
「企画」や「発想」にフォーカスしたコンテストがあればお力になれるかもしれません。
——ネオページユーザーの皆様へ、エールやコメントをお願いします!
気軽に送ってみてください!
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