黒の騎士と三原色の少女たち
現代ファンタジー異能バトル
2024年07月28日
公開日
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8,529字
連載中
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第1章
四方院家。それは天皇を始め世界中の王族とコネクションを持つ大家である。四方院家の命令で特別相談役の水希桜夜（みずきおうや）は青森に向かっていた。そこで自身の運命を揺るがす出会いがあるとも知らずに……。
第2章
少女たちとの新たな日常の中、1つの神託が下り……。
第3章から第5章
少女たちとの絆を育む傍ら、日本とイギリスを舞台に「秩序」との争いが描かれる。
第6章から第7章
桜夜の隠された過去が徐々に明かされていく。育ての親である師匠との出会いと別れ、そして初恋。なぜ桜夜は四方院家で働くことになったのか、なぜ不死鳥の力を持っているのか、そのすべてが明かされる。
※拙作「永久の桜の恋物語」の続きも描かれます。
第8章
偽りの神との決戦を描く。自身を野良犬と呼び、サタンに息子と呼ばれた桜夜の出生の秘密が明かされる。
第9章
ある少女の転生により、桜夜はうれしい再会を果たす。と同時に四方院家の彼を婿養子として迎えようとする策略に辟易することになる。そんな中イギリスのリチャード陛下から密命が下り……。
第10章から第11章
新たなる敵「イグドラシル」と「罪」の力の前に神刀は地に落ち……。
本文第1章 不死身の魔女
プロローグ イカズチの少女
