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第207話 日本での生活も更に騒がしくなりました(14)

 御二人の衣装を僕が『えぇ~、理君、嫌~』、『こんなお婆さんみたいな衣服を着衣したくはないよ~。許して~、理君~』と嘆き喚こうが。


『煩い!』、『黙れ!』、『静かにしろ!』と荒々しく諫め!


『僕の命令が聞けないのならば、学園での就職は拒否! 家の裏の山の畑でも耕しているんだ~! わかったか、二人共~!』と。


 姉の宗教家……。


 まあ、色々な宗教を兼任している、家の裏山にある神社の神主と町の中心にあるお稲荷さまと海水浴場近くにある、古代ドッグを見守ってきた神社の神主に、経営不振なお寺の女性住職……。


 まあ、以前は何進将軍何姉さんが僕の父のお爺さんの郷……。一族のためにと思っていたのだが、町長や市会議員さ、市長を目指すための議員になるために忙しくなるからと張角大師が受け継ぎ、太平道の寺院と、町おこしの観光のためにおこなっている。


 しかし妹二人はスーツ姿のプリプリとモンローウォークで歩く超美人の妖艶な先生になりたいからと就職を希望した。


 しかし二人はみなさんも知っての通りの、超優艶でエロエロなボディーを持つサキュバスだから、裏の畑で地味な仕事をしていろ! と僕は拒否!



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