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第233話 もう一人の女神様を探索します(6)

「ほっ、ほほほ。そうですか~。みなさまは病気一つしないでまだ健在ですか~? それは大変に良いことですな、李儒殿」と。


 奴は高笑いをしながら心にもないことを告げてきたけれど。


「ありがとうございます、盧植先生子幹先生……。主の方へは僕の口から盧植先生子幹先生と御会いしたことをお伝えしておきますから」と。


 僕も微笑みながら奴へと言葉を返せば。


「──では盧植先生子幹先生、僕も多忙がありまして、これにて失礼します……」


僕は盧植の奴へと中華式の一礼をして頭を上げると──。本当に嫌な奴と遭ってしまった不快に思いながら、その場を後にするのだった。



◇◇◇



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