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第11話 英語できないからってバベルの塔東京のど真ん中に立てたのは間違いだったかな、、、

“え、なにあのヘリコプター”

“デカっ!”

“アメリカの国旗マークついてね?”


いきなりの米軍ヘリの登場

これには急いで僕についてきた増税サングラス改め税率100%最終鬼畜ふみちゃんと愉快な仲間たちもびっくり

全員の顎がまるで狙撃の達人⚪︎ソップのようになってる

、、、あれ顎外れてね?普通に悲鳴あげて涙目してるし


あ、みんなで泣きながら顎治し始めた。痛そぉ、、、


と、そんなことを呑気に考えているうちに米軍ヘリから完全武装した軍人さんが10人ほど出てきて僕を一斉に取り囲んだ


「I'll take you away. If you resist, I'll kill you. I'm begging you, please refrain from unnecessary resistance, okay?」


え、、、僕英語できないんですけど

よし、ここにバベルの塔立てるか


取れ合えずここじゃ広さが足りないし空間を拡張する


《空間拡張 半径: 3km, 形状: 円》

《創造 聖遺物: バベルの塔, 半径2.5km》


よし、創造完了


“???????????”

“気のせいかな、いきなり国会議事堂前の広場がクソ広くなったかと思ったら神秘的な塔が生えてきたんだけど”


「で、えーと。なんだっけ?」

「もう一度言います。あなたを本国に連行します。抵抗したらすぐさま処刑するので抵抗しないでください」


????????


“あ、英語わかるようになった”

“なにはわからんけど国会議事堂に神話級のヤバいのが立ったのはわかる”

“えーと、これ、バベルの等じゃない?“

“え、神が怒って壊したってやつやん“

“おい待て神、こいつ消したら国際問題ぞ“


あー、確かに昔バベルの塔壊したなぁ

言語とかも分断させたし

でもあれ別に怒ったわけじゃないのよ?

お忍びで地上に降りてき他時についうっかり身体能力に制限かけずにくしゃみしちゃって衝撃でぶっ壊れたんだよ

よって僕は悪くない

、、、言語分断は直談判されるのが怖くてやったけど


で、この愚か者は僕を推定アメリカに連行しようとしてると、、、


「は?消すよ???????」



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どうか、、、Excellentじゃなくてもいいので星の評価をください

ランキングに乗りたいのです

そうじゃなくてもコメントください

作者からの切実なおねがいだぞ

後ついでに僕のもう一つの小説も読んでくださいお願いします

こっちの小説ノリで書いててもう一つの方は意外と真面目に書いてるんです

こっちの小説の方がPV数デカくていつも萎えてるんです


英語書いたら文字数稼げることに気づいた

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