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第22話 いきなりの総理と飲み会配信、開始

「てことがあって僕の上司の神皇様もVTuberすることになったからよろしく」

「ま、マジすかぁ、、、」


僕は今、政府の対談室で昨日の東京一部虚無化事件の経緯を話していた


「ちなみにぃ、、、どうにかすることって」

「うん、無理☆僕じゃ彼は制御できない(^^)僕よりも権力も権能も強いんだし」

「あああああああぁ!どんどんと日本の平穏が遠のいていく、、、」

「ちなみにこのことって発表してもおk?一応聞いとくけど」

「やめていただければーー」

「ーー分かった、やるね」


めっちゃ露骨に嫌な顔してどついてくる

地味に痛い


「冗談だって、さすがにそんな簡単に後悔はしないよ。どうせ神皇様来るとしてもまだ結構後だと思うし」

「はぁ、それならいいです。で結局東京どうなったんですか?虚無化事件のとこ」

「僕が徹夜で直した。アカシックレコード中級アクセス権しか持ってないのに過去に遡るの大変だった」

「アカシックレコードを何か知りませんがまぁ治ったならよかったです。人的被害は?」

「全員死んだ瞬間の記憶を消して実家に転送した。凶悪犯罪者以外はみんな生き返ったよ」

「おー、それはありがたい」


うんうん、大変だったんだから。直すのも生き返らせるのも

アフロディーテに文句言ってや、、、あいつどこ行った??

そういえば昨日殺されかけてから見かけてない気がする


頬を冷や汗が流れる


「ど、どうしたんですか?そんな焦った顔して」

「い、いや。気のせいだと思いたいんだけどね?昨日の虚無化事件を引き起こした原因の馬鹿が見当たらないと思って」

「え、それやばくないですか?たしかアフロディーテさんですよね?美の神の」

「あいつが本当に美を司ってるのかは置いといてまた僕を殺しに東京破壊する可能性はある」


お互い顔を見合わせる

見てみると、総理の顔からまた血の気が引いていた


「どうにか、、、してくれないですかねぇ、、、」


「あ、その心配はないよ」


突如、第三者の声が響いた


「あ、神皇さま。きたんすか」

「おう、暇だし来た。ついでにどれくらいからVTuberなれるか伝えに来た」

「なるほどっすね」


そう、そこにいたのは紛れもない神皇さまだった

、、、だらしない姿でチョコアイスを食べている神皇様だった


「あ、あなたが神の皇ですか?」

「あ、うん。そうそう。安心してね、アフロディーテは僕のほうで特異点の補佐を終えるまで神界に戻ることを禁止したから」

「あ、神界なんてものがあるんですね」

「そうそう、そこが暇だったからそこのゼウスもここに来たんだろうしね」


と、そう問いかけてくる

当たり前じゃん


「人間の生活なんて暇つぶし以外だったら体験しようと思わんよ」


僕は神だよ?やろうと思ったら自分で一から世界を創造することもできるんだ

まぁめんどくさいからここに来たんだけど

そのほうがアフロディーテの業務量も増えないしね


「だ、そうよ?」

「な、なるほど」

「あ、で僕は6か月後くらいからこの世界来るからよろしく!!」


そういって、神皇様は消えていった


「うーん、6か月後か。結構時間あるね」

「そうですね。ひとまず安心しました」

「もう遅いし一緒にご飯食べてかない?行きたかった異世界のごはんとかもいけるよ?」

「あ、それじゃあ私のおすすめの店行きましょう。いい飲み屋があるんですよ。ゼウスさんってお酒飲めますよね?」

「うん、結構飲めるね。あ、じゃあ配信しよう。僕の配信で普段の愚痴を漏らしてしまえ。大丈夫、自分の正体がばれることはないぞ」

「うん、もうなんか面白くなってきました。やりますか!!」


そうして唐突に僕と総理の飲み会配信が始まるのであった


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はい、伏線いれた

違う小説の


テスト終わった!

これでめっちゃ小説がかける!!と思ったところ僕のReNovelの脆弱性が発覚

これからも1日1本投稿になりそうですね、頑張って修復してからたくさん書きたいです


みなさん!!どうかコメント、星評価、いいね、レビューをお願いします!!

特に星評価とレビューを!!!!!!!!

してくれたら僕が飛び跳ねながら喜びます!!

ついでに僕のもう一つの小説も読んでくれたら嬉しいです(小声で


あ、今日もしかしたら新米神邪神シリーズ更新できないかも

Sorry


お願い

ほしくれほしくれほしくれほしくれほしくれほしくれほしくれほしくれほしくれ

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