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会社の温泉旅行で女性に声を掛けたら「あら?あなた私が視えるの?」と睨まれました
会社の温泉旅行で女性に声を掛けたら「あら?あなた私が視えるの?」と睨まれました
柳アトム
現代ファンタジー都市ファンタジー
2024年12月03日
公開日
3.2万字
完結済
※別サイトで評価していただけたので、ネオページ様のアカウント開設に伴いコピペ掲載しました。 温泉が大好きな堂悟 有真(どうご ありま)は会社の温泉旅行で、誰とも喋らずポツンとしている女性に声を掛けたところ「あら?あたな私が視えるの?そりゃそうよね。だって私がこうなったのは貴方のせいなんだから!」と睨まれてしまいます。 しかし有真は全く身に覚えがありません。一体自分が何をしたというのか? そしてその女性から「あるモノ」を探して欲しいと頼まれますが、それはとても「意外なモノ」でした。 温泉一筋の有真と、そんな有真を密かに慕う後輩の草都 温美(くさつ あたみ)。 温美の大胆な行動が探し物の発見につながりますが─── ※今回は「温泉」が題材です。  有名な温泉地とタイアップできたらいいな~などと夢見ながら書いております。  (⋆ᵕᴗᵕ⋆) ※また、温美の「脳内妄想」にも注目していただけますと幸いです。  作者が楽しんで書いておりまして、やや暴走気味です(笑 ※皆さまに「面白い!」と思っていただけるよう頑張ります。  (๑•̀ㅂ•́)و

第1話 プロローグ

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