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魂の光

生と死を


行ったり来たり


魂の


光を放ち


我が道を行く


===


魂は永遠で、肉体を得たり失ったりしながら魂の光を放ち続ける。


一人ひとりの魂は、太陽。


太陽は、月という器に運ばれて地球に来る。


"言うだけ番長"の魂の光を、月で受け止めて"我が道"を行く。


月は、生まれた時から一人ひとりの出来事を記録している。


同じ光に照らされているのだから、出来事は似通っていて浅かったり深かったり。


魂の照らし出す光で、自分を知って次の一日を生き抜いて、また次の一日へ向かう。


一生を終えて、また次の生へと向かう。


太陽と月の間にある『光』を感謝で満たしておくと、人生に途轍とてつもない魔法がかかるかもしれません!

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