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第2話 キミですね

PM22:00、到着!


でも....


真夜中って感じ。

もういないんじゃない??

空き缶を置いた。


ご老人は、いつも郵便局の前を通って....


あっ!あれだっ!!

あの人....!!


あの人!

空き缶拾ってるっ!!

まるで、こ無き爺のように!!


よしっ!カメラ!!



シャッターを切った



そして、こ無きジジイは

郵便局辺りまで、走った!!


逃がすかっ!!


彼はそのとき、汗っていたのだろう。

目の前にある空き缶を忘れていた!!

だから、御仕事お忘れ中です!!



の如く、、空き缶を蹴った!!

まるで、ボクが悪いみたいに。



空き缶っは、跳ね返った。

確かに頭に当たっていたのに....?!


くそっ!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー............

あれ?どこ行った??


あっあれ....

こ無きジジイ....??



そこには警察官いた。



君たち。ここらで空き缶を

捨てなかったかい?


え??


このご老人が

空き缶を投げられたと

通報がありまして。


んー....


なにか手がかりはないかと。


いや....


3人以上いたかもしれないが、

命の危機を感じたとのこと。

なにか....


おいっ!!

変なことを教えるな!!


すいません。


俺たちわかんないから、帰っても

良いですか??


しょうがない。


ここで君たちを返すという

考えはないんだ。


へえぇっ!!??


犯人は君たちだね?


....。


じゃ、君たちだね??


....。はい。


ふざけすぎた末路は大きい。

ここでひとつ提案があるんだが....



我々と一緒に、


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