私が悪いのかな、?
いつの間にか、
「いじめられてるんでしょ?!」
そう、返す言葉もなく、答えを出せない私、、
余りに唐突で、答えを出せず絶句してしまった
なぜなら、見に覚えがなかったからだ。
しかし彼女からしてみたら、かなりひどい話だった。余りにひどい内容で、「、、そっか、、、」の一言しかでなかった。しかし、彼女の話はエスカレートする。のだが、やっぱり身に覚えがない。何度も聞き返す私。次の瞬間。言葉が失せた。それは、
「そんなことも知らなかったの?もしかして、なにか、隠してる?」
「なに言ってっ??!!」
急な罵倒が、忽然と、私を突き放した。
そして、、、
「彼女から、こうも聞いたたの。ほら、この前私が注文したはずの彼へ贈るケーキがあったでしょ?」
確かに、私の家のケーキを買ってくれていた。
「確かに買ってくれたけど、みんなで買ったんじゃ、、?」
「それ、くそ、まずかったってよォっ!?」
「え?」
「なんで、あんなまずいもん作れるの??味覚ある??あぁ、なかったんだった。」
「私のお父さんに恨みでもあるの?」
「なんで??」
「だって、じゃないとおかしい!」
いつの間にか、周りが集まってきていた。
「私のお父さんの悪口言わないでっ!!」
と彼女を叩いた。
「っいっ、、!!」
「なにしてんだよ、てめぇ!!」
「傷害だぞ?こういうの?」
「てめぇのせいで、患者がまた増えるぞ!!
早く止めろっ!!」
「もうういいっ!!」
私は剥がされた瞬間、頭がいっぱいになり、教室から出ていった。逃げた、負け犬。そんな言葉が幻聴のように、頭から剥がれない、、。
急な、、孤独だった。