高校のある1日の帰り道
『ロウは今回のテスト何点だった?』
『もちろん学年1位の500点満点!じゃあショウは?』
『くっそ〜!学年2位の498点…負けたー!』
『へへっ私に勝てる日を待っておくよ(ドヤァ)』
『てか今日桜綺麗だね…』
『確かに!!』
『じゃあまた明日!』
メッセージアプリにて
ショウ:ねぇねぇロウー!
なに?:ロウ
ショウ:んーっ!
よしっ決めた!
ん?:ロウ
ショウ:お願いします!!
付き合ってください!
え?!ん?!:ロウ
ショウ:だ〜か〜ら〜
好きだっつってんの!
え、マジ?:ロウ
ショウ:言っとくけど、冗談じゃないから
ずっと前から好きだった
何回も言わせないで…
私も…:ロウ
お願いします。でいいかな?
ショウ:よろしく!!!
(ショウが!を3つもつけるなんて:ロウ
めずらしいな…相当嬉しいのかな)
ショウ:(やった!マジで俺よくやった。今
度二人でUスタジオ日本に行きたい
な…
いや、まずは近所のカフェか?)
次の日の教室にて
『あっ、ロウおはよう』
『お、おはよ///』
「ザワ、ザワ、あいつら付き合ったんだって。まじ?やっとくっついたか」
「リア充死ねキィーヤァー!」
「陰キャAが叫んでる…」(ザワザワ)
「ロ〜ウ!どうなのよ、どうなのよ!!」
『女子A?!急に、ど、どうって何が?』
「ショウのことだよ!」
『!//////ま、まぁいつも通りかな…』
「ふ〜ん」
「ショウさん、彼女さんとはいかがお過ごしですか?」
『男子A急に敬語やめろ、気持ち悪い』
「ごめんって、で?」
『まぁ、いつも通りだよ』
「ふーん。そういえば…一週間後体育祭だな〜♪」
『え、あ、そうだな(一緒に見たい誘えるかな)』
「(誘おうとしてんなコイツ、全力でフォローしないと、女子Aにも情報提供しとくか…)」
「(男子Aと協力してラブラブにしないとね!)」
ここからの恋の展開は?!