高橋志歩
現代ファンタジー現代ダンジョン
2025年06月27日
公開日
30.6万字
完結済
ある日突然、亡き父親からダンジョンを相続する羽目になった間宮菜月。そのダンジョンは、祖父の膨大な蔵書を元にした『積ん読ダンジョン』と化していた。
本にもダンジョンにも興味が無いのに、とある特別な本を探索をする羽目になった菜月を襲う、意味不明の混乱と困難。そして奥に進むにつれ、遠慮なく膨張していく本棚と奇妙な世界での出会いと別れ。
無限の本棚と無数の本で変化する積ん読の迷宮を、全力で駆け抜けろ!
(この物語は創作です。登場する書籍、会社、人物、団体、場所、出来事はすべて作者の妄想による架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません)
※カクヨムでも公開しています。