夫の愛人が妊娠6ヶ月のお腹でうちに来た。産後1ヶ月の私は、娘を抱いて彼女にお茶を淹れた
ナポリタン
恋愛結婚生活
2025年12月30日
公開日
2.6万字
連載中
産褥期に、夫の愛人が家に来た。
妊娠6ヶ月のお腹を抱えて、泣きながら懇願した。
「離婚してくれませんか…?私の子供には…父親が必要なんです」
誰もが私が取り乱すと思った。
でも私はただ彼女にお茶を淹れて、スマホを手に取った。
「帰ってきて。離婚の話をしましょう」
20分後、彼が家に飛び込んできた。
リビングにいる二人の女を見た瞬間、彼の顔は紙のように白くなった。
彼は跪いて許しを乞い、すべてを断ち切ると誓った。
私は心が揺らぎかけた—
あの女の子がある一言を言うまでは。
その一言で、私は瞬時に悟った。
この15年の結婚は、最初から笑い話だったと。
私は生まれて1ヶ月の娘を抱き上げ、振り向かずにこの家を出た。
それ以来、彼の世界に私はもういない。