夫に愛されていると信じていた私は、妊娠を知った日に精神病院の地獄で絶望した
えだまめ
恋愛結婚生活
2026年01月07日
公開日
2.4万字
連載中
義両親が私の作った食事の後に死んだ。
夫は私を精神病院に送った。
「違う、私じゃない」と何度叫んでも、完璧な証拠の前では無意味だった。
444号室。
鎖に繋がれ、電撃棒を向けられ、獣のように扱われる毎日。
そんなある日、副院長が一枚の検査結果を持ってきた。
「おめでとう、妊娠してるよ。ああ、それと子宮癌の末期だ」
お腹の子。
夫が望んでいた、私たちの子供。
でも夫は今、私を人殺しだと信じている。
この子を守りたい。真実を伝えたい。
でも時間がない。
私は、どうすればいいの?