銀河最強の冷酷指揮官が二度目の分化でオメガ化したら、三年前に死んだはずの天皇陛下に執着された件
境界線
BLオメガバース
2026年01月26日
公開日
2.7万字
連載中
柊雪臣、七星域連合防衛軍第一艦隊総司令官。
25歳、Beta性別、鹿系種族、三星大将。
冷徹、強悍、高嶺の花――戦場の伝説、すべてのAlphaの夢。
しかし、ある日、帰還途中に突然二次分化を起こす。
BetaからOmegaに変わり、
フェロモンが制御できなくなり、100人以上のAlphaに囲まれ、命が危機に瀕する。
助けてくれたのは、どこか不真面目な銀髪の「新生」――
SSS級の機甲を持ち、一言で場を震撼させ、プリンセス抱っこで彼を連れ去った。
「指揮使様、私はあなたの婚約者ですよ~」
柊雪臣:??? 何だと?
しかし、その人はしつこく彼の寮に住みつき、毎朝朝食を作り、餌を与え、発情期の世話をする。
優しさが、拒絶できないほどだった。
「あなたの命令、私の栄光です。」
その金色の瞳、その馴染み深いフェロモン…なぜか心臓が速く打ち始める?
記憶の断片が浮かび上がり、ようやく思い出した――
三年前、桜の木の下で、彼にプロポーズしてきた銀髪の少年。
「雪臣、私が即位したら、正式にあなたを娶る。」
そして今、目の前に立つ「新生」の正体は――
第127代天皇、白銀氷狛。
三年前に死んだと発表されたが、ずっと密かに彼を守っていた人物。
「今度こそ、私はあなたを離さない。」