「君だけを愛する」と誓った夫が、代理出産の女の体から離れられなくなった
みょん
恋愛結婚生活
2026年01月30日
公開日
3.5万字
連載中
西宮祐介は高校時代から私を愛してくれた。
結婚四年目、完璧な夫婦生活のはずだった。
家族の跡継ぎ問題で代理出産を依頼した時、夫は私の手を握って誓った。
「夏海、俺が愛してるのは君だけだ。あの女はただの道具、絶対に気持ちは動かない」
でも――
私の誕生日、夫は彼女のもとへ。
高熱で倒れた夜、電話は繋がらない。
事故で血まみれの時、電話口から聞こえたのは……喘ぎ声。
そして夫は、彼女のために20億円の婚約式を準備していた。
ああ、そうか。
彼が愛したのは「私」じゃなくて、「若い女の体」だったんだ。
もういいわ。
さようなら、西宮祐介。