男装を見破った彼に、二年間都合のいいセフレ扱いされました~けど彼は知らない、私が彼の婚約者で真の財閥令嬢であることを
れいあ
恋愛現代恋愛
2026年03月10日
公開日
4.3万字
連載中
二十年間、男として生きてきた私。
ある日、幼なじみの八木北斗に秘密がバレた。
「女でよかった」——彼はそう言って私を抱いた。
それから二年間、深夜の風呂場で、人目を避けた教室で、私は彼の欲望を満たす道具になった。
避妊薬を飲まされ、「お前はただの遊び相手だ」と何度も言われた。
それでも、私は彼の側にいたかった。
女として認めてくれる唯一の存在だったから。
ある日、実の家族が私を見つけた。
私は誘拐された財閥夏目家の令嬢だった。
そしてもう一つ、衝撃の事実——
北斗は、私の婚約者。
でも彼は何も知らない。
目の前のセフレが財閥令嬢で、しかも自分の婚約者だなんて。
私は決めた。
こんな屈辱的な婚約、解除する——。