さぁ遊戯のお時間です。〜七体の神VS人類の頭脳戦〜
月姫乃 映月
現代ファンタジー異能バトル
2026年03月18日
公開日
2,122字
連載中
今から二十年前。突如地球に七体の神が舞い降り、人類にこう告げた。
『我が名はユピテル。地球の神、イザナミは我との遊戯に負け、地球は我が物になった』
初めは誰も彼女達を神とは信じなかった。
何故なら彼女達全員の外見は人類と全く変わらなかったからだ。
ユピテルと名乗る神の見た目も高校生くらいの少女。そんな少女が自ら神と名乗っても誰も信じなかった。
『ふむ、どうやら我々が神だと信じていないようだな。それなら我らの力を少し見せてあげよう』
ユピテルがそう言うと、隣に立つ少女が宙に浮き、一瞬で天空へと消えていった。
『これで信じたか? 我は今日からこの地球の主だ。だが――我はこの星に然程興味がない。いっその事消失させてしまった方が神として力を使う必要が無くなり好都合。もし人類がそれを拒むなら我々七体の神に頭脳戦で勝つことができればこの地球に神の加護を授けるとしよう』
『さぁ、人類よ。遊戯の時間だ』