デブの私が頂点を取り戻したら、学園一のイケメンの心が読めて、なんと私に片思い中って?!
紅茶ラテ
恋愛スクールラブ
2026年04月27日
公開日
5,954字
連載中
小泉雪乃は生まれながらの名家お嬢様。容姿端麗、成績優秀、何もかも完璧だった。
しかし、従妹の丸山夏海が小泉家にきたことで、すべてが一変する。
雪乃はだんだんブサイクになり、バカ扱いされ、学校ではいじめられ、幼なじみの江原泰樹には冷たくされ、家族からもひどい言葉を浴びせられる。
唯一、妹だけが優しい……そう信じていた雪乃だったが、妹は彼女の運を奪い取り、死の間際、病床で知る。
――私はある本のモブ役だった。妹こそ、私の運勢を奪った張本人だったのだ。
こうして雪乃、逆行。目覚めたら、なんと大学一年生の頃に戻った?
なら、今度こそ好きに生きる!
妹がダイエットを強要しても、雪乃は無視。チキンもハンバーガーもモリモリ食べるのに、逆にどんどん痩せていく。
幼馴染に勉強を促されても、雪乃はぐうたら生活。なのに、成績はどんどん伸びていく。
家族の文句も丸無視。腹黒女を叩きのめし、うざい幼馴染を蹴飛ばし、あらゆる圧力を拒絶!
過去に傷つけられたすべての人々から、雪乃はすべてを取り返す――学位も財産も美貌も、そして運命さえも。
――そして、学園一のイケメン、竹野鏡介の前を通るたび、普段はクールな彼が内心で恥ずかしい本音をこぼす。
「もう、鏡介!お黙りなさい!」
すべての少女の心を奪う美貌の持ち主、彼は赤面。だが、次の瞬間、雪乃はさらに驚く声を耳にする。
「しまった……ゆきはもう俺が竹野家の跡取りで、婚約者だって気づいたのか?」