書店員の胸が小さいことの証明 〜理系男子は恋を定義できない〜
大山大チ
恋愛現代恋愛
2026年09月03日
公開日
3.3万字
完結済
男子校に通う受験生の「俺」は、友人の何気ない一言をきっかけに、書店へ通うようになる。
「本屋の店員は胸が小さい」
そんなくだらない仮説を検証するうち、
俺はレジに立つ一人の店員を目で追うようになっていた。
成績、進路、友人関係。
受験が近づくほど、世界は息苦しくなっていく。
——これは恋なのか。それとも依存なのか。
理屈で感情を整理しようとする理系男子の、少し不器用な青春物語。