作家インタビュー:せあら里奈——読者さんに喜んでもらえたら、それだけで嬉しいかなネオページ編集部|2026年04月03日


――最初に、簡単な自己紹介をお願いします

せあら里奈と申します。今は、『灰被り令嬢は冷酷王と幼なじみ従者から溺愛されて困っています!』という作品を連載させていただいております。おすすめポイントは、主人公の貴族令嬢のアリスを、冷酷王のクライドと幼馴染従者であるヨルの2人が取り合いながら恋愛に発展していくっていうところになっております。

――執筆を始めたきっかけや、初めて書いた作品について覚えていることがあったらぜひ教えてください

最初はやっぱり自分でも小説を書いてみたいなっていうところから始まりまして、そこから恋愛作品とかロマンスファンタジーを主にいろんな作品を書かせていただいた上で今に至る感じになります。

――最初ウェブ小説を書こうと思ったきっかけは何でしたか

最初は手軽にウェブ小説投稿からちょっと始めてみて、そこからは色んな作品を書いてみたいなと思って、書かせていただいたっていうところが始まりになります。

――なるほど、作品の構想、イメージ、アイディアはどういった時に浮かぶものですか

そうですね、だいたい散歩しながら思いついたりとか、やっぱり妄想しながらって感じで、思いつきとかアイディアが主になるので、そこから「こんなことをしたら面白いかもしれない」と構想を練りながら作品作りの方に落とし込んでいくことが多いです。

――散歩がお好きなんですね、どのくらい歩かれますか?

だいたい、1時間ぐらい。歩きながら考えて、帰ってきてそれを書き起こしてみたいな感じ。

――結構長めに歩かれるんですね。ハマっている作品、作家、ジャンルあったらぜひ教えてください

最近では和風ファンタジーが好きで、ハマっている作品は、『ホタルの嫁入り』とかが主になります。

――いいですね。和風ファンタジーも、書いたりとかネタを作ったりしてるんですか

まだ小説の方では書いてはないんですけれども、いつか書きたいなと思って、ネタのストックを作っている感じになります。

――それは楽しみですね。今後、挑戦してみたいジャンルやテーマはありますか

今のところは、さっきお話ししたように和風ファンタジーにちょっと挑戦をしてみたいなって思っていまして、あともちろん異世界のロマンスファンタジーも好きなので、いろんなジャンルに挑戦しながら書きたいと思っております。

――ありがとうございます。いろいろ書かれている中、ファンの方からの反応で心に残っているものはありますか

やっぱり楽しんでもらえたら本当にそれだけで嬉しくて、シンプルに面白かったって言ってもらえたらそれだけでも嬉しいです。

――やっぱり「面白い」って一言だけでもパワーのあるワードですよね

そうですね、やっぱり結構モチベーション的に上がったりするので嬉しいですね。

――ファンの方のリアクション以外で、活動をしてて嬉しい瞬間はありますか

自分の中で作品をうまく、いい感じのシーンが書けたら嬉しくなりますね。

――やっぱり難しいですか、思った通りに書くっていうのは

構想とかキャラクターたちがちゃんと動いてくれたりすれば、スムーズにはいくんですが、なかなか動かなかったりする時はちょっと詰まったりしちゃうので。

――そうなんですね。ありがとうございます。今後の作家としてのせあらさんの展望や夢があればぜひお伺いしたいです

そんな特になくて、できたらいろんな方に作品を届けられたら嬉しいなと思っております。

――形式は特に問わずということでしょうか

漫画になったら嬉しいですし、映像化も夢ではあるんですけれども、 やっぱり一番は読者さんに喜んでもらえたら、それだけで嬉しいかなと思います。

――すごく素敵ですね。ネオページはどういう理由で利用し始めたんでしょうか

最初はXの方でネオページさんを拝見させていただきまして、なんか面白そうなサイトさんだなと思って、そこで私も書いてみたいなって思ったところに、契約作家さんの募集をされていたポストを見つけて。

――では、ご自身でプロットを送って、申請してくださったんですね

 そうです。

―― ご縁があって契約作家となったわけですが、実際に契約作家になって、創作面や生活面などで何か変化はありましたか

小説で読者さんにコメントもらえたりとか、読者さんから読んでもらえたりすることがやっぱり、今まで嬉しかったですね。

――担当がついて何か変わったりしたことはありますか

担当さんがついて、感想をいつもいただくので、そこが励みになったり嬉しかったりしてて、やっぱり頑張ってよかったなって思える瞬間がたくさんあります。

―― よかったです。 実際に連載をしていただいて、ネオページの使い勝手や環境に対し、魅力や改善点があればぜひ教えてください

ネオページさんのランキングはわかりやすいなって思っていまして、あと応援チケットとかもすごく素敵なシステムだなって思っています。自分が好きな作品に応援チケットをあげていたら、その限りランキングがちょっと上に上がるのはすごくわかりやすくて素敵で、作家としてもそこがモチベーションになるのかなっていう感じがします。

―― ありがとうございます。他のサイトと比べた時に、違う部分はありますか

契約作家になると、やっぱり表紙がつくっていうのはすごい魅力的だなって思いました。小説って、なかなか表紙がつかないところがあったりするので、表紙がつくだけでも違うのかなっていう感じがします。

――自分の作品に絵がつくというのは、気分が上がるものなんでしょうか

あ、そうですね。ストーリー書くのもすごく大好きなんですけれども、やっぱり自分が描いた作品の主人公だったり、ヒーローだったりの絵がつくとすごくテンションが上がったりします。

―― ありがとうございます。作家様から見てネオページをうまく活用するコツは何かありますか

他のサイトさんはもうジャンルが今様々いろいろあって、でもネオページさんの方はジャンルがすごくわかりやすいので、例えばロマファンだったらロマファンで、ジャンルごとに分かれてランキングがつくから、ランキングには頑張ればなんとか登れそうな感じなのかなって思います。

――続いては、作品の書き方とか、せあらさんのスタイルについて深掘りしてお伺いしていきたいなと思います。創作に関してキャラクターの名前とか設定とかを考えるときどうやって決めますか

私の場合はヒロインとか女の子キャラだったら、花とか植物から名前の方を思いついたりするので、そこから名前とかを考えたりとか、あとは普通にヒロインの設定を最初書き出して、あとから設定の深掘りをして、創作しています。

――設定づくりを丁寧になさっているイメージを今お受けしたのですが、ストーリー作りなどで一番楽しいと思うのはどういう時ですか

プロットとか恋愛面を書くときがやっぱり楽しいって思いますね。特に主人公とヒーローの出会い、本当に一話あたりが一番楽しいかなって思って。

――そうなんですね、物語が始まるワクワク感ということでしょうか

そうですね、そこを重点的にこだわって書いている感じになります。

――なるほど、せあらさんの作品を読むときは、第一話や出会いの瞬間に注目してみるのがお勧めですね。ストーリーの展開には実体験や大事にしているものが影響を及ぼしているのでしょうか

本当にただ単に王道が好きなので、各作品が王道寄りになっちゃうことが多い感じになります。

――いいですね。逆にやっちゃった!みたいな失敗談とかありますか

たまになんかこう、構想を間違えて、山場をちょっと盛りすぎたりとか、 あとは文字数足らなかったりする場合とかが、やってしまったと思ったりします。

――なるほど、では一日の活動時間帯や活動時間の長さはどんな感じですか

私は子供がいるので、10時くらいまではちょっと家事とかやったりして、残りの10時から夕方までは、もう執筆の方にすべて当てている感じになります。

――すごい、じゃあ一日のうち結構な時間、考えて書いたりしてらっしゃいますね

 そうですね。夜にまたちょっと執筆したりとか。

――集中力が切れたりはしませんか

 大丈夫です。 

――すごいですね、家で活動していることが多いですか

主に家の方で書いていることが多いです。

――なるほど。執筆中は音楽をかけたり、筆の友にコーヒーを入れるなどしていますか

私の場合は、執筆の時は音を全部消してしまうんですよね。 集中できなくて、音があると。で、執筆しながらちょっとコーヒー入れたりとか、カフェオレ入れたりとかやってて。

――カフェインはコーヒー派ですね。では、執筆以外に、趣味とかハマっていることがあれば教えてください

 私自身アニメもゲームも漫画も小説も全部好きなので、やっぱり空いた時間にインプットするようにはしています。 

――最近はどんなものを見ていますか

最近はアニメでしたら、『サイレント・ウォッチ』とかを見たり。

――ありがとうございます。影響を受けている作品はありますか?

影響を受けている作品も本当にさまざまな物が好きなんですけれども。描こうと思ったきっかけは『ソードアートオンライン』で。でもちょっと恋愛の方を一番メインに描きたかったので、今はロマファンとか異世界ものがメインになります。

――なるほど。ライトノベルらしくていいですね。執筆活動自体はどれくらいの期間ですか

活動期間自体は7年くらい経つかなという感じです。

―― 長いですね。 7年活動して、今は商業につながっている部分もあると思いますが、目が出るまで辛かったこととかありますか

創作に関してはそんなにはなくて、やっぱり継続が大事かなとは思っています。

――書けなくて心が折れちゃう日はないですか

それがあんまりなくて、ちょっと疲れたら自分の好きなことを過ごして気分転換すれば、たぶん大体は戻っちゃう感じなので。

――スイッチをお持ちなんですね。何かの節目に自分にあげるご褒美とかありますか

私ゲームも好きなので、節目として好きなゲームを一本買うとか。

――どういうゲームをやるんですか

乙女ゲームが好きで。最近はすごい絵も綺麗で、もうストーリーも面白くて、キャラも素敵ですね。

――いいですね。継続型で切り替えもできるということですが、大きなスランプはなかったのでしょうか

それはまだないですね。作品とかに行き詰まったなって思った時も、別のことをして切り替えをして、また戻すような感じをいつもしていました。

――そうなんですね。長く書いてらっしゃる方だと、何かのタイミングで書けなくなったり、アイディアが枯渇しちゃうパターンもお聞きしますが、 せあらさんはいかがでしょうか

本当に何も思いつかなかったらお散歩行って、考えるとかはやっています。

――環境が変わるとアイディアが湧くんですね。作家として、今後活動をする上でどうなっていきたいですか

作家としては、いろんな作品を書いていきたい、書いて書籍化までつなげられたら嬉しいなと思っております。今のところは、やっぱりロマファンと和風ファンタジーでいろいろ書いてみたいなっていう思いは強いです。

――ありがとうございます。では、時間も迫ってきたので、今後ネオページに期待していることを教えてください

コミカライズとかも、もしチャンスとかが広がったら、やっぱり他の作家さんたちも嬉しくなりますし、読者さんも期待されているのかなって思います。

――では、最後に読者さんやファンの方、あるいはこれから作家を目指す方たちに一言お願いします

いつも読んでくださってありがとうございます。これからも面白くなるように頑張りたいと思っております。

――今後のご活躍も期待しています! 本日はありがとうございました! 

 

 

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