あの頃、15センチ。そして、0センチから。
完結済最近更新:第8話 パンドラの箱2024年07月22日 18:17
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あらすじ
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夏。冷えた紅茶のペットボトル。そして、幼馴染みの私とあいつ。 高校最初の夏休み。 あいつがいなくなって初めての夏。 幼馴染みで、私より小さくて、いつも後ろからついて来てて。 弟みたいなあいつ。 なのにあいつは、夢を叶えるために県外に進学した。 私が気付かないうちに――。 心に穴が空いてからはじめて、あいつがいなくなったことに気付いて。 穴を埋めようともがいてた、バカな私の前に、あいつが帰ってきた…………。 ===================== ・共幻社ライトノベルコンテスト受賞。銅賞を頂きました。 ・ファミ通文庫×カクヨム「僕とキミの15センチ」短編小説コンテスト 中間選考通過しました。閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2024-07-22 18:08創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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つけとレビュー
近況報告は、書く機能がないので作品の形で日記的に書いています。作家兼イラストレーター。東京在住。好きなジャンルは現代ファンタジー、異種間恋愛ものです。ぜひXのフォローをお願いします。[X] https://x.com/izuru_novel 閉じる
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