あらすじ
詳細
詳細
金髪の女子高生の姫宮璃々子は、入学して一ヶ月にして遅刻十回、教師に罰掃除を命じられた。指定された化学実験室に向かうと、人気のないそこにクラス委員長で線の細い眼鏡男子和泉と隣のクラスの高身長爽やかイケメン碓氷の二人がいた。
※BLなのは碓氷×和泉ですが、姫宮と和泉の恋愛話です。
※R15相当の話です。
※本作品には不快な内容が含まれている可能性があります閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
創意工夫ありし者2024-12-09 10:00
作者のひとりごと2024-12-09 10:00
ネオ・デビュー2024-12-07 22:33
他の作品
どうあがいても恋でした。 体育会系書道部に所属する高校一年生の折原朔也（おりはらさくや）は、試験のたびにクラスメイト山宮基一の「罰ゲーム」に付き合わされている。普段交流のない山宮から「お前が好きだ」と偽告白される罰ゲームは、朔也にとって単なる日常の一コマだった。
部活で書道パフォーマンスに向いた字を書くことができずに苦戦する朔也は、クリスマスの放課後、部活中の山宮に話しかけたことで自分と彼の意外な共通点を発見する。声を大にすることなく部活で学校生活に貢献し、自分を飾らない山宮。人目を気にして素を出せない朔也は、次第に山宮に惹かれていく。
一見地味に思える部活に熱中する男子高校生たちが、書道パフォーマンスを通じて揺れる大型わんこ×男前マスク男子の恋と部活の青春小説。
佐藤さんになりたい隠れイケメン眼鏡男子×天然長身金髪プリン
演劇部で照明係をしている二年生の寿洸太（ことぶきこうた）は図書室に通う習慣がある。その帰り、廊下で人とぶつかりそうになって本を落としたとき、拾ってくれたのは長身金髪プリンの一年生、毒島港（ぶすじまみなと）だった。
佐藤という名字の人と結婚し名字を変え、佐藤さんになるのが夢だと語るミナト。おもしろい子だと思っていたが、子役出身で演劇部で主役を張る双子の弟にコンプレックスを抱いて人に心を開けない洸太に気づいてくれたミナトの優しさに触れ、洸太は次第にミナトに惹かれていく。
※12/30 再編集しました。
※作中に出てくる本または脚本は全て架空のものであり、著作権を侵害するものではありません。
※他サイトに載せたものを再編集しています。
