わたしは知っている、君の最期を。
完結済·新着更新:当たり前。·2025年03月24日 02:29
140人気·0·3.2万字
最初から読むブックマーク応援する
あらすじ
詳細
 高木柊には未来を見通す力があった。  それは特別便利なわけでもなく、運命というものに自分の未来が勝手に決められるような非情な能力だった。  どうせならと、人の役にたてるよう他人の人生に関わるが、他人の運命を変えるほど、自分の人生も変わった。  いつしか、自分の人生は悲劇のものとなり、高木柊は生きる事に絶望する。  しかし、高校生の時に高木柊の心を変える一人の男の子が現れたのだった……。閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-03-24 02:31ネオ・デビューネオ・デビュー2025-02-21 07:17作者のひとりごと作者のひとりごと
コミュニティ (0)
目次 (16)
しおり
つけとレビュー