地球防衛同好会
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あらすじ
詳細
◯初めてまともにエンドマーク書けた習作です。 地合 城(ジアイ ジョウ)が社属する新聞部が何やらヤバいネタに手を出してしまったようで、部員が数十名一気に失踪する事件が起こる。  残っているのは2年の佐竹 鉄男(サタケ テツオ)と城と同じ一年生の広尾野 勇士(ヒロオノ ユウシ)と海道 朱里(カイドウ シュリ)の4人だけである。  失踪していない者は恐れをなして皆、退部したそうだが。  今まで集めて来た情報である資料やデータ、デスクトップ型PCすら洗いざらい奪われて、すっからかんになった部室で意気消沈する佐竹先輩に、熱血漢の広尾野が吠える! 【それほどの悪党を野放しにておいてはならない】と。  新聞部顧問すら事なかれ主義で邪魔してくる中、果たして三年生が追っていたヤバい事件とはなんなのか? そして【取材をやめなければ、手段を問わず消す】と言う旨の脅迫状を送って来た相手は何者なのか? 高校生4人の聖戦が、今始まる️! 閉じる
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-09-11 15:35ネオ・デビューネオ・デビュー2025-09-11 15:27作者のひとりごと作者のひとりごと
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つけとレビュー
小説家を目指している者です(目指すだけなら誰でもできます)。どうも私は中性脳らしく、それが原因なのか基本的に書けないジャンルはありません。男の子向けの熱血バトルモノ系も女の子向けの恋愛や憧れ、魔法使いや魔法少女が中心となる他者の幸せのために陰ながらがんばる女の子も決して苦手ではありません。  ただ、私をよく知る人達からは【貴方はグロ系、サイコパス、ソシオパス系だけは書かない方が良い】らしいです。どうやらやたらにリアルで挿絵がなくても読むに堪えないほど残酷で、しかも事件の根幹となる犯人の動機が信じられないほど胸糞悪いらしいです。  総合すると色々書けますが、グロ系は人間にとって致死量をはるかに超えるので【書くな】と止められてます。  尊敬する小説家は 星 新一 先生です。  老若男女誰にとっても他人事ではない話題を テーマにして、短く分かりやすい文章で物語を作ることのできる方でした。  小説家を目指した当初は、難しい言い回しや難読語があるといちいち調べてノートに書いていました。ノベルス科の専門学校で【知識を深めよ】と強く推奨されたためでした。  そんなA4ノートが11冊目を終える頃、目から鱗の現実を突きつけられます。 【愚かな人ほど、横文字、カタカナ、難読語を多用し、自分を知識人のように見せかけます】。 【優れた人ほど難しい内容を誰にでもわかるように噛み砕いて、分かりやすい例を上げ、難しい言葉を簡単な言葉に置き換えて簡潔明瞭に説明できます】、と。 それからは後者を目指して(目指すのは誰でもできます)、できる限り幼い子供にでもわかるような優しい語り口の童話をメインに執筆しております。 ここのシステムを理解して私の描いたものをたくさんの方に読んでほしいと強く思っております。  どうぞよろしくお願いします。   駄文長文お目汚し、大変失礼いたしました。            byゆめじ はるか閉じる
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