あらすじ
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また上司に叱られて泣いたあと、森川ネンはネット恋人のLINEを開いた。 「今日の企画書、また上司に怒られちゃった。」 相手からすぐに返信が来た。 「君の上司、どう見てもロクなやつじゃないな。うちのダーリンを叱るなんて。」 「ダーリン、今夜は安心して寝てね。原稿は俺が書いてあげる。」 翌日、森川ネンはネット恋人が修正してくれた企画書を手渡した。 上司はしばらく沈黙し、表情が妙に固くなった。 声も少し震えていた。 「この企画書……君が書いたのか?」閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-11-05 17:09ネオ・デビューネオ・デビュー2025-11-05 12:45作者のひとりごと作者のひとりごと
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