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第51話 インターネットが使えなかった間

こんばんは。

今週はインターネット回線が復旧しましたので、

統合失調症エッセイを書きに来ました。


先週は、金曜日に、

こちらの地方で嵐が来ました。

土砂降りの雨、雷、強い風。

そんな中、インターネット回線がやられてしまって、

タイミング悪く回線名義人の旦那が土曜日に家を留守にすることになって、

名義人でなければ何もできなくて、

日曜日に回線修理の電話をかけて、

回線の終端装置というか、その機械を交換すれば直る可能性があるとのことで、

機械を送ってくれて届いたのが月曜日の山の日。

機械を繋いだのですがうんともすんとも言いません。

また、修理の電話をかけまして、

私が会社に行っている火曜日、

旦那はお盆のお休みでしたので、回線の修理に立ち会ってもらいました。

どうやら、金曜日の荒天で外の光回線の引き込み線が外れていて、

それでインターネットができなかったようです。

ようやくそれでインターネットが復旧しました。

ちょっと長く感じました。

車のラジオなどを流していますと、

時々ニュースとして、どこかで線状降水帯ができているとか、

大雨特別警報が出ているとか聞きます。

私が経験した嵐以上の大雨が、

どこかで降っているのかもしれません。

避難することも大事ですが、

インターネットが使えなくなるということもあるのだなと思います。

家のパソコンのインターネットが使えない間、

スマホだけでかなり不便でした。

スマホがかなり万能になったとはいえ、

小説投稿につきましては、スマホではスピードが出ません。

今回のエッセイでは、家のインターネットが使えなかった間のことを書こうと思います。


さて、深夜のおともにオリオンビールと翠ジンソーダ。

キリン本搾りのライム。

おつまみはローソンの生ハムでお届けします。


さて先週、家のインターネットが使えなくなりましたので、

毎週執筆しているものが書けなくなりました。

スマホでこの文章量を書くことには慣れていません。

また、怪談と九龍と地平線につきましては、

すでに書いてあるものをコピーして投稿です。

書いてある場所にスマホでアクセスして、

スマホでコピーして、ネオページのアプリでペーストして投稿。

スマホでコピペをするのが、かなり面倒でした。

スマホ執筆スマホコピペの操作が慣れていないだけかもしれません。

慣れている方にとっては、

なんてことない操作かもしれません。

ただ、パソコンで執筆などをしている私にとっては、

どうにも慣れない作業で手間取りました。

毎週、週末に書いている連載のものにつきましては、

スマホのネオページのアプリからお休みのお知らせを投稿しました。

このエッセイと、母のエッセイと、ダイゴくんがそれにあたります。

日曜に予約投稿をしている、

斜陽街はすでに予約ができていますので、

途切れずに済みました。

斜陽街は数か月先まで予約ができていますが、

そろそろ予約投稿をいくつか足しておきたいところです。

また、毎日書いている実験的書き物に関しましては、

さすがにスマホであの文字数は書けないと判断し、

お知らせ無しで連続投稿が途切れました。

あれはちょっと残念でした。

300日以上連続投稿していただけに、

一年行けるかと思ってたんだけどなぁ。

また記録を重ねようと思います。

それでもやっぱり、残念と言えば残念です。

スマホで半端なものは書きたくはなかったんですけど、

どうにかしようと思えばできたのかなぁ。

これをたらればと言うのでしょう。


さて、パソコンがスタンドアローンになりましたので、

パソコンからネオページに執筆することはできません。

パソコンでYouTubeなどを見ることもできません。

SNSも見れません。

パソコンからの検索もできません。

通販もできません。

回線が死んでWi-Fiも死んでいますので、

電子書籍のダウンロードもできません。

そもそも電子書籍を買うこともできません。

だいたいスマホで代わりはできるのかもしれませんが、

なんだかめんどくさいことと、

ついでだからのんびりすることにしました。

とにかく夜が早くなりました。

ぼんやり何かをながめる時間がないのと、

執筆にかける時間がないので、

寝るかぁとなります。

読んでいない本はあるのですが、

夏の連日の暑さで体力が消耗しています。

なら、この際だし回復に充てようと思いました。

早寝は効果覿面です。

最近枕を変えて、寝心地がよくなったところに、

早寝というものが加わると、

体力の回復が全然違います。

枕のお話もついでだからしておきますが、

先代の枕は、私が結婚する際に、

実家の母が新品の寝具一式持たせてくれて、

そのときの枕でした。

結婚11年ですので、11年物の枕です。

細かいパイプが詰まっている枕だったのですが、

さすがに11年。

パイプが詰まっている縫い目が破けて、枕が大往生しました。

今まで私の眠りを支えてくれた枕でした。

さすがにボロボロになった枕では眠れないので、

大きめのホームセンターに枕を買いに行きました。

結構いろいろとある中、よさげなのを買いました。

粒綿とパイプの枕です。

この枕がとにかくいいのです。

今までの11年物の枕より、

はるかに寝心地がよくなりました。

朝がものすごく楽です。

高くもなく安くもないラインの枕だったのですが、

これでお高い枕を選んでいたら、

私の寝心地はどれほど変わっていたのでしょう。

11年の枕の進化に驚くばかりです。

とにかくインターネットが使えない間、

早寝と新しい枕のおかげで、

体力はかなり回復しました。

いわゆるRPGにおいて、

宿屋に泊まると体力が回復するというのが、

こういうことかと体感できた気分です。

このくらい寝心地よく眠れば体力全快になるよ。


また、スマホの小さな画面で、

エッセイの公募を探しました。

公募専門サイトがあるんですね。

エッセイの公募もいくつかあって、

インターネットが復旧したら、応募してみようかなと思いました。

スタンドアローンのパソコンでちょっと書いてみて、

復旧したら応募しようかなと思ったり、

フォームで送信するものに関しては、

のんびりとエッセイの案を考えたり、

スマホでフォームに執筆はまず無理なので、

とりあえずは、どんなの書こうかなと思ったり。

やっぱり、完全に執筆からは離れられないんですよ。

何かは書きたいんですよね。

ネオページに投稿できない間も、

ならば何なら書けるかって考えちゃうんです。

インターネットからは距離を置いていましたけれど、

執筆からは距離を置けなかったんです。

何かを書かずにはいられなかったんです。

私にとって執筆は自分を癒すことでもあり、

私が生きている証明であるのかもしれません。

ここで私が生きていると、叫ぶようなものなのかもしれません。

私は統合失調症です。

脳は一度壊れてポンコツです。

どうにも生きづらく生きています。

生きづらいですけれど、

懸命に毎日を生きています。

私がここで生きていることの、雄たけびが、

執筆の文章としてあらわれるのかもしれません。

だから、書かずにはいられないのかもしれません。

インターネット回線が死んでいる間、

今までぼんやりとSNSを見ていたような時間を、

スタンドアローンのパソコンで

公募の執筆に充てました。

それでも夜は早く眠れました。

なんだかんだで充実していたんだなと思います。


インターネットも復旧して、

いつも通りに執筆ができます。

ただ、ネオページだけでなく、

エッセイを公募に出してみるという選択肢を覚えました。

また、SNSをぼんやり見なければ、

むやみに時間が過ぎていくこともなく、

SNSの投稿にイライラなどを覚えることも無いので、

ある程度距離を置いて執筆がいいんだろうなと思います。

インターネットが死んでいる間、

とにかく時間があることに驚きましたから。

あとは、休日は夜更かしとお酒を嗜みつつ、

早寝はやっぱり正義であると覚えました。

早寝のあとの、目覚めからのメンタルの整い方は半端ないです。

ポンコツの脳でこれなのですから、

皆様にとってもいい眠りって大事なんだろうと思います。

ぜひともよく休まれてください。

いろんなものが整って驚かれると思います。

効果は個人差があると思いますが、

私はお勧めします。


また、時間がありましたら、

統合失調症エッセイを書きに来ます。


ではまたいずれ。

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