目次
ブックマーク
応援する
いいね!
コメント
シェア
通報

第184話 不思議なスーツ


隠れ蓑のような全身スーツを開発した。



いわゆる光学迷彩だ。



これさえあれば、防犯カメラは関係ない。



早速、着用して、ひったくりや窃盗に活用した。






だが、もっとすごい奴がいた。同じスーツを着た、通り魔である。



問答無用で俺にも襲いかかってきた。











しまった。瀕死ひんしの重傷なのに、誰も助けてくれない。


この作品に、最初のコメントを書いてみませんか?