327. 『Fmすたーらいぶ春の陣!遊び尽くせ最強ゲーム大会!』配信~チームパート 探偵チームとゴスロリチーム(3回目)~
~チームパート 探偵チーム~
《あはは。めっちゃ負けたw》
《お疲れ様えるるちゃん》
《頑張ってたねえるるちゃん》
《あれ?ポアロ先輩は?》
《ギリギリまで『レース』ゲームの練習するって。練習しないで負けたら悔しいし、優勝しないとえるるちゃんが可哀想だからって》
《本当に優しい先輩だよねポアロ先輩!》
コメント
『探偵は本当に後輩想い』
『ネキだから』
『ゲームは妥協しないから』
《本当に後輩として配信者として、見習うところがいっぱいあるわよねポアロ先輩は》
《かなえもそう思います。今回探偵チームで良かったです。色々学べました。ね?えるるちゃん》
《うん。初めはめっちゃ緊張したけどキサラ先輩も優しいし!楽しい!》
《そう。ありがとね》
「戻ったよ!あれ?なんかポアロの良いところ話してた?遠慮せずにどんどん言っちゃって!」
コメント
『草』
『ナイスタイミングw』
『聞いてだろw』
《あの……ポアロ先輩。アタシめっちゃ負けた……》
「え?お前、一気にビリなんだけどwでも『UNO』楽しめた?」
《あっはい。最後はひなた先輩にもお返しできたのでw》
「ならいいんじゃない?えるるが楽しめたなら良かったよ」
《ポアロ先輩。ビリになったことで、逆にいいお膳立てかもしれないですよ?ビリから最後は1位になる。物語ならドラマチックな展開ですよね?》
「ポジティブだなキサラwでも確かにそうかも!頑張らないと!」
コメント
『博士ナイスフォロー』
『さすがだw』
『ポジティブすぎるだろw』
《そんなことないわよ?ポアロ先輩なら勝てるとキサラは思ってるから》
《アタシ!ゲームは負けたけど、応援団長なのでポアロ先輩のこと精一杯応援しますね!》
《かなえもです!》
「うん。ありがとう。絶対1位取ってくるから!相棒、研究員さん、かなフレ、えるファミのみんな応援よろしくね!」
~チームパート ゴスロリチーム~
《やっぱり『あるましろ』しか勝たん!》
「だから、なんで姫先輩が推してるんですかw」
《ご機嫌だね姫先輩w》
《それはいいけど。あなた。負けてるじゃないw『リバースのましろ』はどうしたのよ?》
コメント
『スキップのひなたに負けたw』
『姫は面白いよな』
『さすが1期生w』
《リリィさん。分かってないなぁ?もしましろが1位になったら、あるとちゃんがプレッシャー感じちゃうでしょ?まだまだだなぁ。あるとちゃんが楽しんでゲームをする。それが1番だからね?そんなんじゃ、『あるてぃめいと』にはなれないよ?》
《なんであなたが『あるてぃめいと』語ってんのよw別に私は『あるてぃめいと』になりたいなんて思ってないからw》
《え……なんで?正気?》
《なんであなたガチのトーンなのよw》
《かのんちゃん怒ってそうw》
「かのんちゃん。あると悪くないからねwでも、姫先輩の気遣いは素直に嬉しいけどね」
コメント
『草』
『姫絶好調だなw』
『姫はガチだからw』
《嬉しいの?じゃあ今年は『あるましろ』推していこうね!あるとちゃん!》
「いや、そういうのはリスナーさんが推すものですからw」
《それより次は『レース』だね。裏でソフィアといっぱい練習したから大丈夫だよ!あるとちゃん頑張って!》
「うん。そうだね。ありがとソフィたん」
《え?なんか『ソフィあるてぇてぇ』始まってたんだけど!?なんで!?》
《同期が仲良いのはいいことじゃない。そもそも、ましろがどうこう言う話じゃないでしょうに》
コメント
『ソフィある尊い』
『同期が仲良いのはいいことだから』
『姫落ち着こw』
《嫌だ!ましろ認めてないから!》
《それかのんちゃんと同じですよw》
《あると。もうましろは放っておいて頑張ってきなさいね?応援してるわ》
「ありがとうございます!あると頑張ってきます!」
こうして最後の『レース』対決に向けて、チーム最後の激励をする探偵チームとゴスロリチームであった。