533. 『秋の配信ウィーク!食欲の秋』Pastelパティさんの若い女性に人気のトップ10を当てます!食べます!配信 1日目~②
そのまま、かのんちゃんが1番高い『ステーキクレープ』、ジャンヌちゃんが王道の『イチゴクレープ』を頼むがそれぞれトップ10には入ってなかった。
「じゃあ次はすずめちゃんですね?」
「ふぅ……えっとどれにしようかな……」
「待て待て。お前w」
「どうしましたポアロ先輩w」
「いや『ふぅ』って。お前もしかして……何とは言わないけど……今どのくらい?」
「え……90w」
コメント
『草』
『すずめちゃんw』
『もう限界間近w』
「ポアロ先輩。ここだけの話……クレープ3個はキツイですってw」
「小声でアピールすんなwかのんちゃんもクレープ3個食べてるだろ!甘えんなw」
「そうだよすずめちゃん!かのんはまだ全然食べれるけど、頑張ってるんだから!」
「1番後輩のすずめちゃんの頑張りを見せてくださいねw」
「圧w……とりあえずアイスクリームから『チョコミント』にします。ちょっとスッキリしたいかなぁw今はクレープとかケーキとか無理w」
コメント
『草』
『分かるw』
『スッキリしたいよねw』
とりあえずすずめちゃんの頼んだ『チョコミント』のアイスクリームは48位で、そのまま一周するがトップ10は出なかった。
そしてそのまま頼み続けて、時間は12時を回る。すずめちゃんが限界寸前という状態になっていた……。
コメント
『頑張れ』
『もう1つ行こう!』
『すずめちゃんいけるのか?』
「ボクもう無理ですw次お仕事ありますしw」
「無理しないで大丈夫ですよすずめちゃん。今はアイスクリームが11種類、ケーキがまだ、クレープは5種類食べて、バニラアイスクリームとツナマヨクレープの2つですかw」
「結構お腹溜まってきたwかのんちゃんはどう?」
「かのんも……少し休憩したいです」
「お疲れ様です~。あ。ジャンヌ先輩初めまして牛谷みるくです~」
コメント
『おお!みるく先生来てくれた』
『いけるな』
『残り8つ頑張ろう!』
「初めまして。みるく先生待ってましたよ」
「あ。みるく先生、ボクの分任せたwここでボクはお仕事行くのでまた明日頑張りますw」
「お疲れ様でしたすずめちゃん」
「あいつチュンチュンうるさいだけで役に立たなかったなwまぁみるく先生に期待してるけどポアロは?」
「まぁ任せてください。先生も若い女ですからね~とりあえず選んでもいいですか~?えっと……じゃあアイスクリームから『ラムレーズン』で」
「ラムレーズンwお前当てる気ないだろw」
コメント
『草』
『先生かわいいw』
『ワンチャンあるんじゃねw』
そして、みるく先生はそのまま美味しそうに2人ぶんの『ラムレーズン』のアイスクリームを完食する。
「すごく美味しかった。トップ10入ってるかもしれませんよ?」
「絶対入ってないから。ラムレーズンなんて若い女は頼まないしw」
「ポアロ先輩!先生若いからw」
「えっと『ラムレーズン』は何位ですか?……94位w」
「えぇ!?美味しかったよ!?」
「全部美味しいんだよw若い女性に人気のやつ当てる企画だぞw」
コメント
『94位w』
『みるく先生w』
魔月リリィch:『センスなさすぎ草』
『リリィママw』
『煽るなw』
「は?チッ……あ。いい机ねw思わず叩いちゃったw」
「台パンやめてくださいw」
「リリィママ観てるんだありがとうwでも煽るなよw」
「やっぱり……みるく先生怖いですね……」
「違うんですよかのん先輩。ほら!虫がいたから潰しただけですよ~w」
コメント
『台パンするなw』
『みるく先生はベテランだからな』
『それな!』
「それな!じゃないからw」
「次はかのん先輩いきますか?」
「はい。かのん食べたいのがあって……えっと……この『フルーツ全部のせクレープ』なんですけど。いいですか?」
「え。大丈夫ですか?外したらかなりお腹に溜まりますけどwそれに……それトップ10入ってますかね?」
「いや入ってそうだろ。なんかやっぱりジャンヌとみるくとは感覚違うのかな……やっぱり……やっぱり……な?」
「な?って何ですかw私とみるく先生が若くないみたいなこと遠回しに言わないでくださいよw」
こうして『食欲の秋』の配信は続いていく。ちなみに『フルーツ全部のせクレープ』はかなりのボリュームだったが、見事6位に入っており、残りは82品中7品となった。