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657. 『煌めく聖夜のFmすたーらいぶ感謝祭!』配信~価値観を共有しろ!Fmすたーらいぶito~②

657. 『煌めく聖夜のFmすたーらいぶ感謝祭!』配信~価値観を共有しろ!Fmすたーらいぶito~②




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『Fmすたーらいぶito』

『あるある』

『楽しみ』


「それじゃ早速始めるぜい。まずは……4位のみるく先生チームから。ルームによろしく!じゃあカードを引いて、ディスコード送るぜい!これいのりのカードね?」


「はい。分かりました」


「みるく先生チーム入ったかな?」


 《は~い。入りましたよ~》


「それじゃお題発表するな?みるく先生チームのお題はこれな?」


【Fmすたーらいぶの企画収録スタジオの控え室についてのあるある】


 コメント

『おお!』

『いきなり裏側の秘密がw』

『あるある楽しみ!』


「じゃあそのままいのりからよろしく!」


「なるほどwえー……『必ずお水とお茶が大量に用意されている』でどうですか?」


「分かるw2人だけの収録でも、許容オーバーの量のペットボトルが置いてあるよなwじゃあたまには逆からいくか?ラビよろしく!」


 《ラビですか!?えー……『先輩ライバーさんほどギリギリまで喋っている』w》


「お前w刺しに来たの?」


 《いやいや!いつもさくら先輩は本当にギリギリまで喋ってて、すんげぇなぁって。ラビなんか台本読んで覚えるのに精一杯ですがらw》


「さくらだけじゃんかwやっぱり刺しに来たんだろw」


 コメント

『警部w』

『姫も喋ってそうw』

『しゃべ中w』


「いやましろ先輩は裏だと人に興味ないから喋らねぇから。次はキサラ」


 《はい。あるある……『控え室にいる人数の差が激しい』かしらwマネージャーさん含めて10名以上いる時もあるのに、色々やってるといつの間にか1人になったりする時ありますよね?w》


「そうwマネージャーもいる時と1人しかいない時もあるしな。あとなぜか自分だけ取り残される時もあるよなwじゃあ次リリィ先輩」


 《私は……控え室って今……5つあるじゃない?『真ん中のBのスタジオに近いと毎回やる気が出る』かしら》


「そんなわけねぇだろwなんでw」


 《察しなさいwそういうゲームでしょこれw》


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『ママは数字低いのか』

『分かりやすいな』

『というか警部のがヒントw』


「ヒント出してるか……でもこのスタンスでいくぜい!その方がリスナーも想像しやすいだろwじゃあ最後みるく先生よろしく!」


 《は~い。『最初に控え室に入ると、入り口近くに座りがち』ですね。やっぱり……奥には座りにくいと言いますか……》


「リリィ先輩とか奥だもんなw」


 《奥しか空いてないのよwもしかして収録に私がいるとみんな気を遣ってるの?別に入り口近くで構わないわよw》


 コメント

『ママだからな』

『大御所だもんな』

『お局w』


 《誰が行き遅れたお局だってw》


「そこまで言ってねぇからリリィ先輩wという5つの回答が出たので順番決めよろしくな」


 《リリィ先輩は低いですよね。あとは……先生的にはラビ先輩のもなんとなく低いと思うんですけど》


 《ラビのはピンポイントなんでwラビはいのり先輩が1番高いと思ってます!》


 《まぁ飲み物は確かにあるあるよねw》


「そうですね。あとはキサラさんとみるく先生のですけど……」


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『博士と先生の微妙だな』

『いつもそうなの?』

『そこが決めてかも』


 《先生のは大体そうしているライバーさんが多いような気がするんですけど……どうですかキサラ先輩?》


 《まぁ確かに。キサラも真ん中辺りに座るかもしれないわ。リリィママは絶対奥だけどw》


 《絶対ってやめなさいよ!そんなことないわよw》


 《みるく先生のほうが高い数字のような気はするから、キサラはそれでいいわよ》


 《分かりました。さくら先輩決めました。少ない順番でリリィ先輩→ラビ先輩→キサラ先輩→先生→いのり先輩で》


 コメント

『合ってるかな』

『合ってそう』

『どうなる?』


「じゃあ全員の数字はこれだぜい!」


 リリィ先輩→11

 いのり→86

 キサラ→55

 ラビ→25

 みるく先生→61


「ということは……正解!2ポイント獲得!」


 《合ってましたね~良かったです~》


「意外にもあるあるって価値観一緒なんですねw」


 《最悪なんだけどwどうせこれから収録がある度に、わざと奥の席空けるんでしょあなたたちw》


 こうして、みるく先生チームは正解し2ポイントを獲得した。不正解ならマイナスが入るし、どのチームも得点差がないので気が抜けないよな。

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