第1話から第3話まで読みました!
朝起きる突然目の前に出力されたメッセージ。そこには『チュートリアル』が記載されており、困惑する主人公こと花房萌。チュートリアルの内容は日常生活でよくやることだったため、メッセージの存在に困惑しつつもこなしていった。
そんなある日、萌の前にダンジョンに繋がる扉が現れるのだが、その先はステータスの足りない者なら無限地獄のようだった。
主人公・花房萌の一人称でつづられる物語。
視界に映るチュートリアルメッセージやダンジョンの内装の表現がとても自然で分かりやすいです。加えて、一人称ならではの主人公の心情が描かれているため、想像もしやすく、まるで映像を見ているようでした!
気になる方はぜひ読んでみて下さい!!