時系列的には、第四章の後。
友人を「墜として」しまった後、軍を抜けた鷹は、とある集団に属し、粛正される天使種を救助する仕事をしていた。
彼の隣には物言わぬ青年がいる。その正体は。それが彼をどう変えるか。