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過去の料理には蓋をしめよう

 あくまでも「昔」と強調しておきたいと思います。人には開けてはならない箱がいくつもあるんです。たぶんそのうちの1つに入るんだろうなと思います。


 誰得になるかわかりませんが、さらっといきますね。過去の料理、雑誌の料理レシピで見て作りたかったんでしょう、でも自分で飲むと言うよりは「誰か」にまず最初に! みたいな流れがあったのかも……たぶんです。


 「チョコレートドリンク」で、板チョコを牛乳の入った鍋に溶かす……みたいな。「ホットチョコレートドリンク」ってやつですね。兄に飲ませて返ってきた感想「溶け切ってなかったじゃん」 と。


 …………私の脳内には、成功したイメージしかありません。



 2例目「ホワイト?オムライスもどき」


 料理番組を見たのかなあ。「ホワイトソース」を勘違いして、ヨーグルトをオムライスにかけました。中身……「ふりかけご飯」ですよ……?まだ学生の時だから! 許されるはず……。今だから語れるしょうもない話です。


 兄の感想「まずい」


 他にもやらかした料理あるかと思うのですが、これはしっかり脳裏に焼き付いてます。


 色々あったな……とこれ綴ってて思います。「昔」のちょっとなお話でした。うーん、子供時代は末恐ろしいですね。



 開封しておいて、すぐパタンと締める。一時的に解禁してみました。皆さんも面白いエピソードあったらぜひ、教えてくださいね!

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