始まりから終わりまで、人と出会うことはひとつの奇跡かもしれない。普段意識せず生きているが、苦手な人含めてそういうものだなと思ったりする。
すれ違い、時に交差点で交じり合いながら。
マッチングアプリを利用することもあるけど、本当に色々な人が存在する。本来なら出会うはずもない人たち、知ることもない人たち。そう思うと、不思議な気分だ。
長く繋がる人とは自然と続くもので、不自然に意識する必要ないのかもと思う。客観視するとそう思えるのに、願ってばかりいると見えないものだなと感じる。
今はまだ出会いは不透明であるけど、巡り巡って、出会いの縁は訪れるものだと信じている。
本との出会いも同じだから。
言葉で繋がる、心の繋がりを何より大切にしているから、