追いかけて
いつもの道を
歩いてく
祭囃子まつりばやしの
音を響かせ
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祭囃子が良き日に村を練り歩く。
虫の音、蛙の鳴き声も加わり穏やかに時が流れ、暗くなる前に家路につく。
この日は小さな餅が配られており、夕餉にお雑煮を食べて知恵を養う。
五月には探究心がどんどん育ち、好奇心を羽ばたかせる村人が多いのでした。