怒鳴りあう
声、珍しく
人集め
見られてるうち
止まる言葉よ
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村では珍しく、昼間に怒鳴り合いが始まった。
その怒鳴り声は人を集めて、人だかりができるのに時間はかからなかった。
怒鳴り散らしていたのに、視線に気がついて言葉が止まる。
周囲を見渡してから、顔を赤くして二人仲良く走り去るのでした。