文壱文
異世界ファンタジースローライフ
2024年12月27日
公開日
2.7万字
連載中
『学術名エフェドラ=シニカ。――その者は“魔王”ナリ』
*アルラウネの少女が森の中に来た人をアドバイスして導くお話*
樹海の最奥には――“華の精”と呼ばれる『魔王』。
その裏ではこっそりと、人の動向を観察するちょっぴり変わり者の魔王である。
『不殺の魔王』エフェドラ=シニカ。それが彼女の名前。
シーナやマグ、ノリアと人の輪が広まっていく中、不治の病とされていた伝染病やらなにやら魔法と薬で救っていく。
──その対価は相手の生き血、その数滴を頂く。
ある時、噂は変化を遂げた。
パープレア大樹海にある小さな小屋。そこには願いを叶える少女がいるらしい。対価として生き血を要求されるらしいが、願いは必ず叶うそうだ。
その瞬間を眺める時、少女は魔王の形相なのだという。
◆この作品をより一層楽しんで頂く上での注意点◆
現実に存在する疫病や生薬を扱いますが、ここは異世界。よって症状や生薬の薬用部位を少しだけ変更しています。
・専門家の方はニヤけること間違いありません。
・専門家でなくとも魔王のフルネームを検索バナーに入力するだけで楽しめます。