人は触り体を預ける
そこに体重を乗せ
重心を預け
手助けが欲しい
この人生にも手すりがあれば
この心にも手すりがあれば
どれほど信頼できて
どれほど安心できるか
そんな手すりを所望する
階段だけでは物足りない
スロープだけでは物足りない
誰かが僕の手すりになってくれれば
体重を預け重心を預け心を預けれる
そんな仲間を
僕は求む