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第110話 美食家の賛美に鉄槌を

美味い物 貪る

さてさて 美味いとは 何だろうか

皆 違う 舌を 持つ

誰かが 美味いという物を 決めていいのだろうか

綺麗に並べられた 食べ物

只々 混ぜただけの 食べ物

素材を 挟んだだけの 食べ物

人 それぞれ 好みは 勝手だろう

お前達が 決めていい事 じゃない

お前の 主張を 押し付けるな

十人十色で いいじゃないか

食べて 感想言うだけで 偉いのか

そんな 押し付けがましい 意見を 拒絶したい

人の 感じる事 気持ちは 、、、

それぞれに意味がある

自分自身の 美食を 作りあげよう

美食家と 名乗る 傲慢で膨満な 野郎達を

無視して 今日も 飯を 食らう


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