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第4話 友人の忠告・智也 3

僕は明日の朝、駅で待ち合わせたこと、昼を一緒に食べることを2人に話した。




「なんでうまくいったんだ?」




田口の問いに





「さあ…」





「オマエのどこが良いって言ってたんだ?」





「さあ…」





深井の問いにも答えることができない。





僕自身、なんで先輩が付き合ってくれたのかわからなかった。

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