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第4話 友人の忠告・智也 5

「いやぁ、近くで話して見てもやっぱり先輩はキレイだったなぁ……」





それを聞くと2人は溜め息をついた。





田口と深井が心配してくれているのはわかる。





それでも僕は、はっきりいって何かあろうが僕は構わなかった。





憧れてた先輩と一緒に登下校できたり昼をたべたりなんて夢のようなことなんだから。

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