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窓辺の君に焦がれて
窓辺の君に焦がれて
十井風
文芸・その他童話
2025年03月17日
公開日
2,876字
完結済
猫である“私”には焦がれてやまない白猫の彼女がいた。彼女は窓辺に座ってずっと外を眺めている。晴れの日も、雨の日も、嵐の日も。ひとつの汚れもない白い彼女に“私”の心は吸い込まれていく。とある日、彼女の正体を“私”は知る。他サイトにも掲載しています。

君に焦がれて

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