目次
ブックマーク
応援する
いいね!
コメント
シェア
通報

第4談 恋をしてるのは?

彼女が帰る、3時間前ーーー....。


ん....。

目が覚めたら、君が

目の前にいることは至福だな。


と、頬を触り、もう一度

背願だ。しかし、相手であるキミは。

激しく、私のことを阻んだ。


げほげほ


キミが、あぜくむ中....

私が選んだ心を阻んだことを

責めるように続けた。


しかし....彼が、

私のことを、千躰せばんだ

不安があるのか、私は、罪悪を

責めつけられたのかと、

苛まれ、続けた。

彼が、拒絶しているというのに....。


げほげほ


苛まれた彼は、咳渦せきうず

止まらない。

なのに、苛まれ続けた彼は咄嗟に....

若き写真を見て、こう告げる。


犯人は、彼女だ。

この作品に、最初のコメントを書いてみませんか?