目次
ブックマーク
応援する
いいね!
コメント
シェア
通報
e偽かn...。
e偽かn...。
C-yU
ミステリーサスペンス
2025年04月06日
公開日
3,162字
完結済
フェイクと読みます。

第1輪 期待ー不足ー

三つ葉のクローバーの葉が盗まれた。

1枚目には、感謝を載せていた。

2枚目には、歓迎を与えていた。

3枚目が問題。

感謝の言葉を載せていた葉の紙が失くなった。

どうしようか考えたが、浮かばなかった。

どうにかして、探さないといけなくなった。


a.

葉っぱがなかった。

/Nanbra1❌

気づけばよかった。あの日から。

a.

感謝の言葉が失くなったから、

探さなければいけない /Nanbra2❌

a.

感謝の言葉を向ける相手がいなかった。

から困って探していた。3つ葉のクローバーの紙を。

/Nanbra3⭕


プライバシーに反するため、

名前は破棄します。

名前①君、ありがとう。いつもありがとう。


こんな感じかな。と云って貼った。


しかし、心配になった教頭は、

紙を剥がしてしまった。なぜ、そんなことを?

a.

端からの犯人だった。 

/Nanbra1🔺

a.

教頭が書いたから

/Nanbra2□

a.

誰かが書いたから

/Nanbra3●

a. 内容を見てない、中身を知らない教頭が

不安になって、紙を剥がした。

/Nanbra4⭕


そして....失くした。

しかし、会場はもう、エンドロールが

近づきます....教頭は知らぬ顔で、会場にいます


紙はありません。

どう、担任の先生はこの困難をこなした?

でしょうか。


教頭は、自信満々な様子。


a.

担任が書いたから、発言できた。

/Nanbra1⭕


会場はとても、明るく過ごしたという。

この作品に、最初のコメントを書いてみませんか?