やっぱりちゃんとしたボスはちゃんと政治的にボスが出来ている。
とくに街に長くいる人は、市長の言っている意味や言葉を深い所まで理解しているし、足りないところも把握している。
勿論ふざけていたり引っ掻き回すような人もいる。
だけど、やっぱり信念を持ってボスになったギャングボスは、ちゃんとボスとして人となりが出来ている。
と、物凄く感じたので普段見ないギャングの色んな視点を語ります。
〇まだら組
漢字変換めんどくさかったんでひらがなで許して←
D4のメンバーに解散の危機であるなら、ギャングとしてやるべきことは。
それをド正論をヴァンさん並に投げまくったタラちゃん。
やっぱりこの人は元々頭がいいから、こういう時はちゃんとボスだなって。
何より、冷静沈着な小峰さんと話が合うところだったり、他のボスとなんだかんだと話をしっかりできる点から、街の政治的面ではしっかりできている。
そしてイベントを立ち上げることも可能としている。
それがまだら組。
GBCとチョケ抗争して、結局はチョケしかしなさそうな雰囲気を持っている集団だけど、D4のメンバーのギャングじゃない感じにとうとう痺れを切らして大笑いしながら全員の頭をぶち抜いたのはギャンギャンしてて非常によきだった。
〇ディレイ
トリックスターを抜けディレイを目指すことになったガヴァイ。そして、はの。
直接「2人を頼んだ。俺は起きてこれないから」と任された小峰さん。
エンドする気じゃん、とタラちゃんと共に気づいているのが……うん、そうなんです、と思わずにはいられなかった。
実際、ジョーカーはトリックスターが散ると共に孤独に消えると宣言していたので……もし止めれるなら、止めてほしい。
ラーテルの子たちというか、元オールインの子たちが凄く凄くジョーカーのことが大好きだから。
ていうか黒の人で嫌いな人はいないんじゃないかな?
皆がこんなに心配していることをジョーカーが知って、少しでも心変わりしてくれますように。
ちなみにD4解散はほぼ市長が決めてるっぽいのでそれでいいと思ってます。メイド喫茶企業でグレー市民でやってくのが一番いいと思っちゃう。