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抗争の美学

ラーテルVSMOZUの抗争は、MOZUが圧倒的火力でぶつかるわけではなく、人数をラーテルに合わせ、かつ火力ではなく経験値と成長重視でヴァンさんがチームを組ませていっている所が、成長をし続けるためのMOZUらしい美しさを感じました。


結果的にはラーテルが勝利ではあったものの、ラーテル側が「悔しい」の言葉が出るように、最強火力の1戦目に勝てなかった。でも、その後のメンバーも決して弱いわけではない。そのことから、本当にフェアプレイでやってラーテルは勝てたと思ってほしい、誇りに思ってほしいが本音です。


そしてMOZUリスナーとしては!!

全然負けとは思わないし、ギャングとしての美学、MOZUという古参ギャングの圧というか存在感を圧倒的に見せた、物凄く平等な抗争を見せてくれたことにスタンディングオベレーションです。

後個人的に、堕夜君参戦の試合は勝っていたので推しは強い、と改めて思えてニコニコです。


そんな素敵な抗争の余韻に浸った後。


ヴァンさんが話したイベントの件について。

ギャングとして、ボスとして。

納得の話でした。

遺恨のある組織、人間についても同じく。


この、人と人との間を空けなければならない空気感がかなり難しい街で。

きっぱりとメンバーに言い切ったボスは、やはり唯一無二のボス、ヴァンダーマーという男だなと感じました。


そのほかの話は、情報量過多で私は一旦爆発しましたw

また整理がついたらまとめたいな……

最近色々起こりすぎて、目が足りないですね!

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